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以前、ちらっと書いたけど、確か3月頃、うつ伏せに寝ていてひっくり返ろうとして、右腕を傷めました。
その後、アイスランドのホテルのキッチンで、
「こっちのスイッチは、どっちのコンロのだ?」
と、触ったらヒットしてて(笑)「熱い!」と手を引っ込めた時、傷んで、
「この間の古傷が~~~!」
と、ベッドでしばらくのたうち回り、息子に腕を揉んでもらってました。
それからも、物投げたり、蚊を叩いたり、何かの折に痛んだりしてたのですが……
先月下旬から、何もしなくてもずっと痛むようになり、湿布を貼っていました。
しかし、ちっとも良くならず……
いつまで痛いんじゃあぁ!
ヽ( ̄□ ̄#)ノ
・・・と、何かに八つ当たりしたいくらいでした。
病院行ったら、肩甲骨が原因だと告げられ、腕に湿布は無意味だと言われました。
「腕の痛み」で検索すると「胸郭出口症候群」がヒットします。
腕や手の脱力感・倦怠感、痺れ、むくみ、肩こり、背中や肩甲骨内側の痛みなどの症状が現れます。
そうそう、
( ̄□ ̄;)
医師にも指摘されたけど、だるいような痛みなの。
更に「肩甲骨」というワードを入れて検索すると・・・
最初は時々痛む程度だったのが、悪化すると激痛で動かすことができなくなります。
実際に痛みを発しているのは二の腕から前腕をつなぐ筋肉、二の腕から肩をつなぐ筋肉です。
これらの筋肉がある原因によって伸縮性を失います。
そして伸縮性を失ったまま曲げ伸ばしの動作をし続けると、筋肉に多大な負荷がかかります。
そのため筋肉は次第に傷ついてしまうことになり、痛みになります。
ある原因とは、肩甲骨と肘の不具合です。
では肩甲骨がどのように二の腕の痛みを引き起こす原因になっているのでしょう。
腕が体幹(胴体)とつながっている骨は、肩甲骨だけですから、肩甲骨は腕の動きにとても大きな役割を持っています。
中でも腕を微妙にコントロールしながら動かす、重い物を抱える、という動作をする時には肩甲骨は固定されます。
肩甲骨が背中にしっかりと固定されて土台になるから、腕に力を入れることができるんです。
ところが肩甲骨には、固定されるべき背中とは骨同士のつながりである関節はありません。
肩甲骨を固定するための筋肉だけが働いています。
それでも、はじめのうちはそれほど不自然に感じずにいます。
正常な(健康な)筋肉は多少動きが悪くてもカバーしてしまうからです。
それが長い間続くうちに、筋肉は知らず知らずに疲労してきます。
疲労した筋肉は古くなったゴムチューブのように伸縮性がなくなっていきます。
伸縮性がなくなった筋肉は、防御反応を働かせてできるだけ筋肉を伸び縮みさせないように抵抗します。
このことがますます筋肉を疲労させていき、ボロボロに傷ついた状態になってしまうのです。
そうそう。
( ̄□ ̄;)
始めは痛くないのよ。
その時傷めた筋肉に、知らず知らず無理がかかって悲鳴上げたのね。
( ̄~ ̄;)
今まで、腰やふくらはぎ傷めた時は、1回病院行って治ったけど、長引いてるから、辛いわぁ。
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