いわむらかずおさんの作品と言えば、
我が家ではねずみ一家を描いた絵本「14ひき」シリーズ。
いわむらさんの描く緑のある環境ってとっても好き。
田畑だったり雑木林のようなところだったり。
鳥や虫やカエル・・・子どもたちにとって身近な生き物が生き生きと描かれていて。
おかげで我が家のちび怪獣ラプトル君は鳥も蛙も虫も大好き
どんな虫でも好きみたいで、近寄っていっちゃうから、
「スズメバチと毛虫は触ろうとしちゃだめだよ」と伝えてるんだけど。
はてはて、どこまでわかっていることやらです(笑)
うさぎの子どものふうとはなが農場に遊びに行ってきじに出会うお話。
「ふうとはなの絵本」シリーズで3冊でてたかな。
都心では見ることがないかもしれないけど、若干田舎な某S県育ち(笑)の私は子どものころ畑で見た記憶のあるキジ。
ちなみに義理実家に帰省するとだいたいいるキジ。
身近にいる鳥ではあるんだけどサイズが大きいからなんとなく特別感というのかな、スズメを見つけたときとは違う高揚感があるなあと思うのよね。
ふうとはなを見ていたらなんとなくその高揚感を思い出しました。
それにしてもいわむらかずおさんの絵本もいいよねぇ・・・