この世に生を受けてから、自分の一番の相棒はこの身体であり自分自身だ。
自分の心身は自分そのものだと、大切な相棒だと、日頃あまり意識せずにいるけれど、
何かがずれた時こそ、このことを心に留めてみよう。
そんなことを思っていたら、SNSで流れてきた「今日のサンスクリット格言」がこれ。
「自らによって自らを引き上げよ 自らを沈ませてはならない
自己こそが自己の友であり 自己こそが自己の敵である」
自分を高みへと導くのも、深みへと沈めるのも、他の誰でもない自分自身だと。
そうか、敵にもなるのか。だから葛藤が起き、もがく。
友になるか敵になるか、それを選ぶのも自分。
出来るだけ自分に語りかける言葉を優しくしてみよう。
最近、眼と脚の調子が悪い。
元々持っている障害があるにもかかわらず、長いこと負担をかけてきた。
よくまあここまで頑張って来たなと思う。
ちゃんと向き合って対応してゆくにあたり、まずは眼鏡を作り、歩行時に杖を使うことにした。
随分と助けてくれる。身体にとっても心にとっても。
まさに「相棒」だ。
杖をついて歩いていると、色々と見えるものがある。
人の優しさとか、世の中のスピードとか、街や駅の構造とか。
ちょっと困っている人に躊躇なく咄嗟に行動できる人になろう!と思った。
これも相棒が教えてくれたこと。
