第一希望のマラリア研究の研究室に決まり、ホッとしている次男。これからするであろう研究の話を目を輝かせながら話してくれています。
以前、次男にはとても仲の良かった幼馴染がいる話を書いたことがあります。
大学生になってからは1年に1回ぐらい連絡を取り合い、長期休暇中に会っていました。
そんな友達が春休みに学会に出席するので大阪に来ると言う。話を聞くと次男が配属される研究室の研究分野であるマラリアの研究を彼も2~3か月前からしているのだそうで
なんという偶然。
東京と大阪という距離があり、ごくたまにしか連絡を取り合わない二人なのに、こんなにも趣味趣向が合っているとは驚きです。
もしかしたら東大の彼と共同研究できるかもしれない!!と次男はウキウキです。
そしてスワヒリ語の授業も継続して受講できるよう研究室の教授に掛け合ったそうです。大学から自宅が近く、思う存分自分のために時間を使えるのだから、やりたいことは全部やったらいい。
そう思います。