今年も大阪大学の外国語学部の入試ではいろいろあったようです。
前日まで0.6倍だったモンゴル語専攻が最終日に4.9倍になるという驚きの出願数でした。
昨年はインドネシア語専攻が1.0倍で全員合格というのが魅力的に思えたのでしょう。
昨年のインドネシア語専攻の子はやはり留年が出ているようです。
語学を学ぶのが好きであればどんな言語であっても楽しめるとは思うんですけれどね。
私は今ゆるやかに毎日ロシア語を勉強しています。独学です。
赤ちゃんが言葉を覚えるぐらいののんびりしたスピードですが、楽しいです。
最初の頃はまったく発音できなかった言葉を発音できるようになったり、聞き取れなかった言葉を聞き取れるようになるのが快感です。
次男も語学の勉強が楽しいようで、昨年はベトナム語とバスク語を勉強し、次のタームではスワヒリ語とバスク語を学ぶそうです。
日本人はもっといろいろな言語を学んで、世界とつながりを持ち、輸出入をして外貨を稼げるようになってもらいたいですね。世界の中の日本であってほしい。