今年の大阪大学外国語学部はインドネシア専攻の倍率が1.0倍で全員合格だったそうです。噂によると共通テスト400点台の子もいたとか。(うそかもしれませんが。)

 

入学時の成績は大学に入ってからはあまり関係ないですので、入学後に頑張ってもらいたいものです。

 

大阪大学外国語学部は2年生に上がるときに留年する子が出てきます。

ちなみに文学部は4年生まで留年なしです。卒業できるかどうかのようです。

 

四天王と呼ばれる言語があって、灼熱のアラビア、情熱のスペイン、地獄のヒンディー、極寒のロシアと言われているそうです。

 

特に今年の留年はアラビア語とスペイン語に多かったそうです。

二桁の留年者数という噂もあります。

 

大阪大学は世界大学ランキングを上げたいから厳しくしているという話も聞きます。

 

うちの次男は一般教養で地獄のヒンディーを選択して、なぜかS判定をもらうという不思議ちゃんです。2年生になってからも別の言語を取ろうかと思っているようです。

 

語学は楽しいと思って学べる子じゃないとキツイと思うんですよね。

 

私はフランス語が専門でしたが、本当に朝から晩までフランス語の勉強をしていて楽しかったですね。今でもフランス語に限らず語学の勉強をするのが趣味の一つです。きっと死ぬまで楽しめると思います。

 

そんな子に外国語学部を選んでもらいたいと思います。