↑
この前の席の子(A君)の話です。
今日は、長男、遠足でした♪
いつも通り登校した後、6年生とペアを組んで、学校から歩いて公園まで遠足に行きました
公園内での出来事です。
長男が、大人用の椅子に座ったら、A君がやってきて、「それ、大人用の椅子やで〜!」と言って、長男の足首と膝の中間のところを蹴って、長男が痛がったら、ばーーーっと走り去って行ったそうです
それで、近くにいた6年生の先生に、言いに行ったら、「お兄ちゃんお姉ちゃんにいいなぁ。」と言われ、長男がペアになった6年生の子に言ったら、そのペアの子が「大丈夫?」と言ってくれたそうです
はい????
それで終わりなの?
長男曰く、それで終わりらしいです。
いやー、ないわ。
お友達同士で話し合う事は大事だけど、お友達同士で話し合っても解決出来ない事は、先生や大人に頼るのよ、と私に言われたから、頑張って先生(なぜ6年の先生なのかは後に解説)に言いに行ったのに、その対応は、「長男にとって」、ないわ。
モンスターペアレントかな、過保護なのかな、とも思いましたが、こういう事は当日の今日、話をした方が良いなと思ったので、そして、授業参観や家庭訪問で、担任の先生の印象がとても良かったので、学校に電話しました。
長男にとっては、経緯が大事だったので、話が長くなって悪いなと思ったのですが、上記の記事の事から話を始め、今日の事を報告させて頂きました。
私:子ども同士で解決出来ない事は、先生や大人を頼りなぁよ、と長男に話をした。
→先生「勿論、その通りです」
(共感の言葉がすぐ聴けたのが良かった。)
私:長男が6年生の先生に言ったので、6年生の先生だから、1年生の事が分からなかったと思うんですけど💦
→先生「私が把握出来ていなくて、長男君に嫌な思いをさせたまま帰宅させてしまってすみません💦
公園内が広いので、職員で手分けして各場所に配置していたので、子ども達に何かあったら近くの先生に、6年生の先生に言いに言ってね、と伝えていたので、長男君は、6年生の先生に言いに行ったんだと思います。それは、長男君、凄く偉かったなと思います。私も、月曜日、きちんと褒めてあげたいなと思います。
土日があるので、日が空いてしまって申し訳ないのですが、月曜日、ちゃんと子どもたちから話を聞こうと思います💦」
というようなお話をしてくれました。
やはり、長男の担任の先生は、とても印象の良い先生でした
丁寧に電話で対応して頂き、私もホッとしました。
「蹴られた足は凄く痛かったそうなのですが、長男が帰宅した時にはケロッと元気にいつも通りにしてたので、もういいかなとも思ったのですが、大人を頼ったのに、結果、お友だちから(蹴られて痛い思いをしたという事に対して)謝ってもらえなかったという経験をさせたくなかったので💦お忙しい時にすみません💦よろしくお願い致します。」
と、お伝えしました。
小学校一年生の長男の話だけで判断するのは、極めて危ういのですが、6年生の先生、もうちょっと良い対応の仕方あったんじゃないかな
せめて、担任の先生に報告してくれ。
6年の生徒に話をふって、そのまま放置だったの??それって丸投げ?生徒に??
と思ってしまいました💦
私の感覚がおかしいのでしょうか
世の中、世間一般がよく分からないわ
私も、人相手のサービス業を仕事としているので、そこは厳しい意見になってしまうのかもしれません。
分刻みのスケジュールで動いていますが、人の話は一生懸命聞くように心がけていますよ
最後に、キャラ弁を放棄して、キャラ袋(ゴミ袋)にしました
男の子、キャラ弁じゃなくても、好物入れておけば、テンション爆上がりだぜ
因みに、キャラ袋、長男に褒めて貰いました🤣
追記
お風呂で蹴られた部分を確認したら、内出血してました
長男、可哀想痛かったよね、そりゃぁ。
電話していて、本当に良かったです。
「先生に、月曜日、アザになってたって言うのよ」と長男に伝えました。
お友達に蹴られて、ケガして、先生に報告したのに、そのまま児童を自宅に帰すって、やっぱりナイです