まもなく、東日本大震災から4年ですね。

3月に入ると、報道特集が増え、あの日のことを思い出します。




1年目、2年目、3年目・・・

日毎に震災の会話も減り、きっかけがないと思い出すこともなくなってきた・・・というのが正直なところです。


でもこれは、「今」の私の生活に直接影響がない事。

直接の知り合いに被災者がいないから、ただそれだけ。



あの日から変わらず今も大変な生活を余儀なくされている方がいること、

そのことを改めて知るきっかけがありました。




美しく力強く輝く、福島の空と海を見て。








2月のある土曜日

福島県いわき市のお客様から仕事のご依頼をいただきました。







かなり早目に到着した私を、担当者の方が駅まで迎えに来てくださり、車で震災の跡地、今のいわきをご案内してくださいました。








警報がなり、ここで様子がおかしいことを知った

押し寄せる津波、浸水、逃げる住民、交通まひ、大渋滞、・・・

当日の様子をお話ししてくださいます。

映像で見た、あの記憶がよみがえってきます。


また、あの日から今日までの復旧の道のりも。



ここいわきは、流されたり、崩壊した沿岸の建物の多くが、新しく生まれ変わっていました。

「ずいぶん復旧してますね」と簡単に発言した私。


「いやあ、建物は復旧したものの、水産関係者、農業も大変ですよ。獲れ(取れ)ない、というか、獲っても売れないから・・・。福島とつくだけでねえ、と。」



さらに、地域再建にむけた取り組みも、人手不足等でうまく進んでいないようなことも。


最後は、とても眺めの良いお勧めスポット、高台へご案内してくれました。





福島の街






▼足元を見ると・・・ひるみます












地元の方から直接聞くお話は、心にささりました。

高台に立ち、福島の街並み、広大な海を眺めて、言葉にはできない想いが溢れてきました。




何にもできませんが、

昨日もスーパーで、福島産のお米、野菜を買って帰りました。

(・・・検査済み、とまでシールが貼ってあるんですよね、頑張ってほしい)。