おもしろい。夢中になってます。
なんだか感想を書くのももったないような。
おもしろいとアラスジを書くのが面倒になる。
そもそも、粗筋を書くのが苦手なんだけど。
ああ、人間関係のシガラミ。
ムヨル(チ・ジニ)の実家の土地を手に入れたいウギョン。
それは、ウンジェの元婚約者へ天文台を建ててあげたいため。
ウンジェ=ミスキム(キム・ヒョンジュ)は、
お金をためて、元カレの夢を叶えてあげようとするが
彼女につきまとうのが、チンピラ・チェ社長。
チンピラは、ムヨルの家の取り立て屋だったり。
このドラマで和むのは、ムヨルのママだ。
ありがちな韓国ママの意地悪さはまったくなく
屈託なくボケる。取り立て屋が庭で騒げば
「大道芸の練習なのかしら?」とお茶の差し入れ。
まったく生活感がないマダムで、ほんわかする。
6話は、前半の佳境かなあ。
花屋をはじめたウンジェ。ホテルの婚約式の仕事が舞い込み
共同経営のムヨルと盛り上がる。
でもその結婚式の主役たちは、自分をふった婚約者と
自分の上司になった女のカップル。
それを知ったときのウンジェのうろたえぶりが、感動した。
腰が抜ける状態、しかも婚約式の華々しいその場で。
しっかし、翌日、その元婚約者ヨンフン(ラブ~)は
心を残しているかのように、ウンジェと住むはずだった家の
近所に来ちゃうんだなあ。未練たらたらなのか。
それとも謝罪のため?
それに揺れるウンジェをみて、ただの同居人という名目の
ヨムルが、なんだかウンジェへの気持ちを変えていくようで。
自転車に乗りつつ、ウンジェがヨムルの背中に凭れるシーン
よだれ出てしまった。0.1ミリづつ背中に近づいて。
ああ、良いわ、大きな背中。自転車のスピード、背中。
それでよだれが出ないわけないです。めっちゃ好きな設定。
別の意味で、眠っていたウンジェもヨムルのセーターに
よだれつけてましたけど。
花屋の営業妨害が続いてどうなるんだろ。
早く続きがみつわわいい。