私の名前はキム・サムスン 5話 | ・・・の続き

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エヴァ・オーリンも、ペ・ドゥナも、まとめて好き。


韓国TVドラマサントラ
「私の名前はキム・サムスン」 サウンドトラック (韓国盤)

5話。恋は子供じみているもの。

だっけか、邦題。


今回は、ひゃー!!なユ・ヒジンvsキム・ヒジンの対決。

注・キム・ヒジン=キム・サムスンの偽名

しかもサシで。バッチバッチと火花が飛んでました。


とはいえ、サムスンは新恋人になりきっての演技。

家の借金5000ウォンとひきかえに

レストランオーナー・ジノンの恋人役をせざるおえない

状況。絡んでくる元彼女。

きっちりと対決してました。


女ふたりのテンポもよろしくってよ。すばらしい。

なんか、すごいな。「引き下がってよ」「譲れないわ」

的なセリフ。お互いにすごい自信だなあ。感服。

うはああ。実際そういう場にいるとしたら

恐くて早々と「どうぞ」と相手に差し出してしまうわたしは

サムスンにはなれません。そういう場から逃げたい。

ドラマを観ていても、なんだか この場にいちゃいけないような

テレビを直視できませんでした。


愛されている・・という自負が「わたしのものよ」になるのか。

なんか今更ながら勉強させていただきます。メモメモ。


ほっと息継ぎのシーンは、ミジュちゃんのお菓子修行。

お菓子作りのシーンは素直に癒されてます。

甘い匂いで、サムスンが「癒されるの」と前回言ってたけど

画面をみてるだけで、それが伝わる。

たとえ 匂いはなくとも。


小麦粉だらけの、サムスン・ジノン・ミジュちゃん。

「モモ」の話も挿入させて。

ま、偶然なんだけど。今日行ったレンタル店で

「夏休みだから モモでも借りようかなあ」と手に取っていたとこ。

ドラマにでてきてびっくり。

角川エンタテインメント
モモ

この画像を貼るため、amazon「モモ」検索をしてみたら

アラレモナイ おとなモモちゃんの画像ばかり。

AV女優に多いのね、モモちゃん。

ああああ、純真が汚れてゆくう。


いや、話を戻して。


ただのイヤな野郎だと思っていたジノンの

本心・涙・嫉妬の表情をみることができて

今回もなかなか見応えありました。

ま、料理長(キム次長)の見せ場もたくさんあったし。w


ふたりの過去の恋、があるからこそ

ちょっとづつ近づいているという事実。

ラスト、ユ・ヒジンに西洋男現る、で「承」か「転」に

なだれ込みますね。