宮廷女官 チャングムの誓い 集中アンコール放送 逃した1話は大きかった | ・・・の続き

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エヴァ・オーリンも、ペ・ドゥナも、まとめて好き。

張 銀英
『宮廷女官チャングムの誓い』シナリオ・ブック (第2巻)

木曜の放送を毎回楽しみにしていても

すっとぼけて忘れてしまったことがある。

録画が失敗したこともある。


もー、ようやく25話をみる。

その日は、すんごい疲労で

タイマーすらも忘れていたのだ。

で、翌週26話をみて、ぶったまげる。


24話の最後で、「ミョンイの娘」

「ミョンイの友達」という事実で

涙ぐんでいたハン・チェゴサングンと

チャングムが、2週後には罪人疑惑になってる。

なんなの?どうなってるの?

アヒルがどうなの?


さっぱりわからず、その後の暗黒ムード

ムンムンの筋に実はついていけなかった。


で。今夜25話「母の敵」をみて、納得。

てんこ盛りの1時間だった。

逃した1話は大きい。

やはりハン・チェゴサングンは

ヒトに対して微妙に不器用で

こちらが知っている、ということを

自ずから暴露しちゃうような失態を

25話でしてしまってたのねーん。

あの不器用さも惹かれるんですけどね。


追いつめられるチェ・サングン。

負けじと追いつめる、これまたチェ・サングン。

ドロンドロがこのあと続くんだけど

観るのも辛く、こうして空白だった25話を

恨めしく想いキーを打っている次第で。


すっかり「再放送でハマった」10歳の息子は

「パク・ミョンイ」だの「ミン・ジョンホ」だの

フルネームで言える自分にうっとりしている様子。

いや・・それを覚えてもらおうと

鑑賞を誘ったわけでもないんだけどなあ。


ちなみに後半28話からの再放送は

12月の予定らしいっす。

ああ~後半、明日も辛いのかしら。