監督 ホ・ジノ | ・・・の続き

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エヴァ・オーリンも、ペ・ドゥナも、まとめて好き。

今朝こんなニュースをみつける。
ヨン様、不倫映画
なんという括りのタイトルなんだろうか。
ヨン様、と打つのもちょっと恥ずかしいのが本音。

ついに決まったのかー。
ずっとここんとこ次の映画は「不倫だ」「ホ・ジノだ」というキーワードは
虫取り網で捕まえていたんだけど、決定ってことでいいのだろか。
「ヨン様」<「不倫もの」<「ホ・ジノ」に弱い夏子です。

ホ・ジノ監督。
韓モノ・ビギナーのわたしがここで書くことでもありませんが
「八月のクリスマス」 シム・ウナ ハン・ソッキュ
「春の日は過ぎゆく」 イ・ヨンエ ユ・ジテ
登場人物はごく限られている中での、会話の隙間の映像に圧倒されました。
額縁なんですわ。
もちろん登場する シム・ウナもイ・ヨンエも
絶世の美女なのでそのまま額縁、っていう意味もありますが

会話が額で、その中の絵はこちらで描くことが自由にできる、というか。
音の使い方もすんばらしく、いろんな場所で書きましたが
「春の日は過ぎゆく」なんて、竹林の音だけで泣きました。
んもーなによ?あれ!始まってたったの6分。
泣いてる自分に驚きました。
音の中に、「読みとれよ」というわたしの中の妄想監督から告げられた気分。
響いちゃうんです。音も、監督の意図も。後者はすんごい妄想なんですけど。
いつもながらのー。

「八月のクリスマス」はガラスの悲鳴。叫び。問い。
「春の日は過ぎゆく」はクルマのボディのむせび泣き。
そこにはコトバがいらないんです。
あと、画面のなか、人物がいないままの数十秒が多いです。
数十秒後、右、または左から 主役がフレームに入ってきます。
その空白の数十秒がこれまた「次を考えてみてごらん」
と問われているようで、こちらとしても「おっしゃ、次はこう来るでしょ?」
と無言の対話。

で、毎回「ええ?こうなの?」と舌打ちをします。
実は、こう、やられるのが好き。
こういう妄想ゲームをさせてくれる映画が大好き。歌だって、そう。
いつもソレを受け取れるように、両手をピカピカに磨いておく。

ペ・ヨンジュン。ホ・ジノ。
白すぎる歯の向こう側、ホ・ジノ監督はどんな音で、
不な倫を見せてくれるんだろうか。
どんな映像で、破れる心を聴かせてくれるんだろか。






タイトル: 八月のクリスマス




タイトル: 春の日は過ぎゆく




タイトル: Korean Love Story PREMIUM DVD-BOX