チャングムの誓い 1 | ・・・の続き

・・・の続き

エヴァ・オーリンも、ペ・ドゥナも、まとめて好き。

昨日からスタート「チャングムの誓い」NHK・BS
54話までわたしも走ろう。ついていこう。

数ある韓ドラレビューサイトで
この「大長今」の人気は知っていた。
>54話なんてあっという間。
どのレビューも、その流れ。これは期待。

韓ドラ関係、まだ初心者のわたしは、
時代もので見たのは「スキャンダル」だけだ。
装い、宮廷料理、知らないことばかり。
よくぞこんなに知らぬことばかりだ。楽しみ。

1話は、チャングムのママンとパパンのなれそめ。
そこから丁寧に描くのは、54話というフィールドだからこそ。
過去の点の積み重ねでしか未来は形作られないのだ。

かと思えば、過去から未来を観ちゃう老師登場。
意味深な3人の女性の預言。漢字を崩して解読するあたり
すぐさま自分の名前をあてはめてみたり。
えっとお「夏子=頁+友」すんごい崩し方。
やはり「積ん読」ってとこかな。すんごく勝手な解釈。

3人の運命の女か。
だれかを好きになったときいっつも「運命」と思いこむ。
「たったひとりの運命のひとに出会えた気がする。」と
なでしこ桜子のように言わぬが
「わたしが、あなたの運命の女なのよ」と言い放ちたい。
運命でなくても。ウソでも、クチにしたら本当になる。
3人とはいわず、出会うひと全員、運命の手繋ぎ。
54話の出会い、壮大な予感。

川に飛び石を置いたりしてママ・ミョンイを「見守る」パパ・チョンスは、
傍目でみればストーカー。このテのキャラは韓ドラに多し。

そのパパを、わたしはこっそり「尾藤イサオ」と命名。
イサオ!幸せになってほしい。
でも、予告ではママがなんだかキツイ表情。
しかも、胸に矢が・・・。