美容・ファッション・働き方を中心に、自分らしいライフスタイルのヒントを伝える講師(イメージコンサルタント)・ライターのなつこです^^
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ICBIインターナショナルで、
プロ養成講師をしています。
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本日は髪のこと♡
インスタを見て多くの方から、
「わたしもハイライトを入れてみたい!」
と声をかけていただくので、今日は大人のハイライトのメンテナンスについてお伝えしますね。
髪に白い子があっても、自分らしいヘアスタイルを楽しみたい人、どうぞご参考にしてください^^
また、生まれもった髪質や現在の状態、髪が伸びるスピード、カラーデザインなどによるので、個人差があることを前提に読んでくださいね。
イエベ春 (パーソナルカラースプリング )で明るい髪が得意なわたしの場合は、だいたい3〜4ヶ月に1度のペースでハイライトを入れます。
カラーのみは1ヶ月半に1度くらいです。
ハイライトはそのくらいのペースでも、伸びて根元から降りてきたときに活躍し、透明感や立体感を出したり、白い子をカモフラージュしてくれたりします。
とはいえ、その間にもカラー(もしくはリタッチ)をした方が良いと思います。
その理由は大きく2つ。
①髪が伸びてプリンになる
これはもう、ハイライトだからということではなく、髪を染めている以上仕方ないですね。
1ヶ月に1センチ伸びるとしたら、髪の分け目は2センチ地毛。
2ヶ月染めなければ、髪の分け目は4センチ地毛になります。
それはちょっと、自分の気持ち的にも身だしなみの視点からもいいことがないので、1ヶ月を超えて気になったら美容院。
(わたしは染めた色と地毛の色に差があるので、プリンが目立ちやすい人です。)
②全体の髪色の変化がある。
普通のカラーでも色は抜けるので、こちらもハイライトに限ったことではありませんが、その変化が大きめかなと思います。
特に明るめのカラーデザインだと、日が経つごとに結構華やかになります。
ただしこれは、
「せっかく染めてきれいな色になったのに、日が経つと抜けちゃってがっかり」
ととらえるのはもったいない。
「ハイライトをいれていると、染めた直後と日が経ってからでは、色の変化を楽しめる」という発想が、毎日を豊かにしてくれます。
そうは言っても仕事の立場やライフスタイル上”アリ”の髪色はそれぞれ違うので、ご自分で判断してくださいね^^
ということで、大人のハイライトを入れているわたしのメンテナンスは、ハイライトは3〜4ヶ月に1度。
カラーは1ヶ月半に1度くらいでした。
最初にお伝えしたように、メンテナンスは個人差があるし、ハイライトと言ってもデザインは様々なんです!!
なので、全体を染めなくてもリタッチでいいときもあるし、もうこれは、信頼できる美容師さんとお話をして、自分のペースができてきます。
大人のハイライトが少しでも気になる人は、ハイライトに詳しい美容師さんに相談してみてくださいね^^
わたしがいつもお世話になっているのは、
恵比寿・PEAKSの鬼島さん。
カラー専門の美容師さんで、パーソナルカラー のことを理解しているし、技術も同業者の人が驚くほど。
センスと感性がずば抜けているのに、それを理論的に言葉で話してくれるのが好きです^^
大人のハイライトについては、まだまだ伝えたいことがいっぱい!
次は、「カラー専門の美容師さんにハイライトをしてもらいたいけど、長く行ってる美容院があるからどうしよう…」という人向けの内容をお届けしますね(^^)/
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