先日、「酒蔵萬流」39号(2024年冬号)が届きました。日本酒の酒蔵さんの特集や業界で活躍する方々からの寄稿記事、居酒屋さんや酒販店さんの紹介など、お酒好きに嬉しいトピックが盛りだくさんの季刊誌です。

 

 

今季号は44ページ。すべてカラー印刷です。写真もきれいで、読みやすい構成。いつも到着を楽しみにしています。

 

 

1年ほど前に山口県在住の日本酒の先輩から教えてもらい、昨年の夏号より購読を始めました。

 

私はプレミアム会員なので、年4回の紙の冊子に加え、ウェブサイトに掲載された酒蔵紹介の記事も読むこともできます。

 

酒蔵さんのストーリーを読むのが好きな私。たとえば日本酒イベントの会場で、出展している酒蔵さんについて、スマホでサっと特集記事を確認できるのは、大変ありがたいです。

 

まだすべての酒蔵さんの記事はそろっていませんが、1号につき5~6蔵のストーリーが掲載されているので、今後どんどん増えていきそう。期待しています。

 

最近気づいたのですが、ウェブサイトの酒蔵紹介記事には、英文付きのもあるのですね。

 

出版元は、新中野工業さん。

岡山県にある、精米機メーカーさんなのです。

 

 

 TODAY'S
 
今日の酒英語

I recently received the latest issue of the quarterly magazine "Sakagura Banryu," to which I have subscribed since last summer.

昨年夏から購読している季刊誌『酒蔵萬流』の最新号を、最近受け取った。

 

▶latest 最新の

▶issue (雑誌などの)~号 latest issueで「最新号」

▶quarterly magazine 季刊誌(quarterlyは「四半期」)

▶subscribe to ~を定期購読する

subscribeの名詞形はsubscription。「サブスク」という略語がおなじみですね。