少し日にちが経ってしまいましたが
5月21日に.山口県新酒発表会に行ってきました。
県内の23蔵が参加、定員は250名という大イベントです。1ヶ月前にオンラインでチケット販売が開始されました。昨年は1分で売り切れたというのでドキドキしましたが、無事、夫の分もチケットを手に入れることができました。
ここでしか味わえない限定酒が並び、山口県の美味しいお食事をアテに、素敵な皆様と楽しいひとときを過ごしました。
蔵の皆さんが一升瓶を掲げる感動のオープニングです!
初めに行くと決めていたのは、新谷酒造ブース!杜氏の文子さんが看護師から杜氏になるまでの話をJim Rionさんの本で読み、わかむすめを飲みたくなってしまったのです。この牡丹純米吟醸は、この日、一番印象に残るお酒でした。ラベルも可愛くて美しい💕
わかむすめの燕子花はIWCの純米大吟醸部門でゴールドメダル受賞🥇
限られた時間に出来るだけ多くのブースを回りたかったため、あまり写真は撮れませんでした。それでも、天美の藤岡さんとツーショット写真を撮っていただいたり、蔵開きに行った山猿の永山社長とお話しできたり、あっという間に楽しい時間が過ぎていきました。
来年も必ず行きます。
今回のイベントで、ガイドブックの役割を果たしてくれたのが、Jim RionさんのDiscovering Yamaguchi Sake。県内すべての酒蔵の案内が載っています。ブースに行く前にそれぞれの蔵の情報を読んでおくことができたので、お酒の造り手さんの思いもより深く感じながら味わうことができました。
Jimさんとは、昨年のこのイベントで知り合ったので、今年も会えると楽しみにしていたのですが、G7広島サミットのお仕事が重なってしまったのだそうです。残念!(その後、東京の山口酒イベントでお会いできました)
きょうの酒英語
I read the story of each brewery before visiting their booth to taste their sake.
蔵のストーリーを読んでから、蔵のブースへ行きお酒をいただきました。
▶brewery 酒蔵
山口のお酒は魅力がいっぱい。これからもたくさん飲みます🍶
それでは、また次回お話ししましょう。