「お元気ですか
そして今でも 
愛していると言って下さいますか」


セリフから始まって 惹きこまれる歌。

誰もが知っている日本の名曲「みずいろの手紙」

改めて、この曲を 詩を 聴いて
涙があふれます。

今の私にならなかったら
もしかしたら涙はあふれなくて
ただただ 美しいメロディーと詩の世界観に感激をして歌っていただけかもしれません。


この深くシンプルな直球なピュアな
澄みきった声と曲と詩が
歴史に残る歌になるんだろうなぁと感じます。


そして
人間力、魅力に敵うものなんてないんだと思います。

私のような まだひよっ子に
「そのままでいってほしい」
って言葉をくださったのが
あべ静江さんでした。


おおらかで かっこよくて キュートで
品があって 包容力ってこれ!って思いました。


あべ静江さん
「みずいろの手紙」というタイトルの自叙伝を出版されました。


人生や生き様を覗かせていただくわけですから
読む側も心して読まないとならないような気がします。


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ご一緒させていただいて本当に嬉しかったです

翌日の同窓会メンバーのチャリーライブも素敵でした。

フォークソングは、
私も大好きで
ライブで皆さんが歌ってらした曲ほとんど歌えました。

涙をこえて という歌は、
私が小学3年生の時、学校の先生が音楽の時間に教えてくれて覚えた思い出の歌です。

翼をください
冬が来る前に
太陽がくれた季節

これがフォークソングということも知らずに学校で歌っていました。

たぶん私はフォークソングがベースにあって、歌謡曲が好きになったのだと思います。


本当に勉強になりました。

人を見抜く力だったり、
引き寄せられたご縁をどれだけ絆に変えられるか、これからの課題だなぁと感じています✨