みなかみ町新設10周年記念イベント、たくさんの皆さま、お集まりいただきありがとうございました

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私なつこは、2009年、新設みなかみ町の5周年を記念して誕生した町の名刺とも言える町歌.
『ふる里「みなかみ」』を歌い、歌手デビューをしました。

それから3年後、日本クラウンに移籍してメジャーデビューをしました。
私はみなかみ町に支えてもらった想いを歌でご恩返しをしたくて、メジャーデビュー曲「氷の焔」のカップリング曲をみなかみ町舞台の歌にしていただき、私が作詞させていただけることになりました。
それが「星のふるまち」です。
5年前、小樽出身の私が、いきなりみなかみ町にやってきて大事な町歌を歌うことになり、歌い手としても、一番大事なことは、歌うにあたってみなかみ町を歩いて、たくさんの人と会って、みなかみを知ると言うことだと思いました。
ふる里みなかみを歌い、町中をまわりました。あの時はたくさんの旅館さんやお土産やさんにCDやグッズを置いてもらったり、とにかく町中にポスターを貼って応援をしてくれました。聚楽さん、松乃井さん、水上館さん、水上高原さんは無名の私にお仕事をくださいました。町のお祭りや、イベント事には必ず呼んでくださり、学校の子供たちが合唱してくれたり、水上駅の1日駅長をさせていただいたり、あの頃がとても懐かしく感じます。
今もJR水上駅、後閑駅の発車ベルはふる里みなかみです。

星のふるまちを 作詞をするのに3年と言う時間が必要でした。
もともと三つの町村が合併したみなかみ町は、本当に広いのです。
少しづつ周りそれぞれの良いところがわかりました。
だから星のふるまちは、3番まであるんです。それぞれの合併前の場所にわけて書きました。


詩が書けて、
お師匠の若草恵先生に渡して、
数日後、
若草先生から電話がありました。
「なっちゃん、曲出来たよ、今から歌うから聴いてね」
と、受話器越しにピアノをひいて歌ってくださいました。

嬉しくて嬉しくて、涙が出ました。


星のふるまちは、何年経っても変わらない私の想いです。
この歌は一生生き続けると信じています。

私にとっては5周年、
みなかみ町だけに限らず、本当に心から応援してくださるファミリーの存在がこの5年間で一番の宝物です。

今回の10周年のイベントで、
色々な想いで、本気で演奏されたみなさま、そして矢瀬太鼓と三国太鼓のステージは本当に素晴らしかったです。
今回の演目、演出は、ご夫婦で和太鼓を演奏されてます「てきゃら」さんでした。
私はお二人の、魂のこもった和太鼓が大好きです。
久しぶりにお会い出来て嬉しかったです。
いつかコラボして何かしたいってずっと思っています。
矢瀬太鼓のリーダーるみ子さんは、今回で引退なさると聞いて、びっくりしました。
女性がリーダーだなんてかっこいいです!チームを引っ張っていくって、とっても大変なことだったと思います。
私は聚楽さんでやった一周年のコンサートでお迎えしてステージをご一緒しました。その時私にバチを貸してくれて、太鼓を教えてくれてとっても楽しかったのを覚えています。この場をお借りして、るみ子さん、お疲れさまでした

私はみなかみ町という場所が大好きです。


音楽、歌には人の心を動かす大きな力があると信じています。


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「なつこ~~!」「なっちゃ~~ん!」
ってステージに立っていて一番嬉しいご声援いつもありがとうございます

みなさんの笑顔が何よりの私の元気の素です

他にもいい事あったんだ~~

今日は長くなっちゃったからまたね~~


ふる里みなかみ親善大使  なつこ