七人ぐらいの兵士

七人ぐらいの兵士

主演：明石家さんま　作：生瀬勝久　演出：水田伸生


2000年東京・パルコ劇場で初演され、
2001年大阪にて再演された舞台です。

なんと今回、１５年ぶりに再演となったのです！

日曜日にシアターブラバに観にいってきました

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
舞台は、戦時中の中国大陸。
日本軍のある駐屯地にはダメ兵士ばかり…
且つ　大阪出身者ばかりが集められた分隊ありました。
その分隊のリーダーである木下兵長（生瀬勝久）は、
かつて高座の出番直前に相方に失踪された過去がありました。
その相方とは…水嶋（明石家さんま）
なんと！偶然にも　戦地で再会することに…

＊戦争中、吉本興業が実際に戦地慰問団として
芸人達を集めて編成した「わらわし隊」がモチーフになっているそう。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
温水洋一さん、内田有紀さん、中尾明慶さん、須賀健太さん
山西惇さん（相棒好きなので…観れて嬉しかった）
恵俊彰さん（日曜に観たので）などなど
素晴らしい俳優さん達が集結してました！


コメディー悲劇なので…ラストには

コメディーの部分は…
どこまでが筋書き通りで
どこからがアドリブなのか？

客席とステージが一体となる感覚も最高でした
（休憩なしであったのにも納得）

久しぶりのお芝居

やっぱりいいなぁ～と実感


そろそろ秋の気配も…
実りある秋になるよう
素敵なモノに沢山触れていきたいですね。