アラフォー | 畠 奈津子のブログ

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大河ドラマを、再放送でやっと見ました。

今1番好きな女優・綾瀬はるかちゃんと、男優・西島秀俊さんを見たいがためという、不純な動機からですが…

きっとわたくしめと同じ動機で見だした人もいるだろうし、制作側もそれを狙っていたりなんかして。

会津弁が時々聞き取れないところもありましたが、なかなか面白い滑り出しだったんじゃないでしょうか。という何様発言ですが、果たして1年間見続けることが可能なのか?今まで何回も大河ドラマを途中で諦めたことがありましたが、今度こそは。

それにしても、西島秀俊さんといいアラフォー世代が少し前から自分の中で熱いわけで。佐々木蔵之介さんとかね、アラフォーでしかたぶん出せない色気に魅せられているんでしょうね(´・_・`)

わたくしめはいわゆるアラサーですが、あと7か月後ぐらいにはちょうど30歳になるのですね。この20代、早かったけれどどんな風に過ごしてきたのかとふと思いました。たいした中身のない20代になってしまったかなぁと思ったり、なんだかしんどかった日々にも感じています。しんどくしていたのは、他でもない自分自身なのですが。

昨年12月頭ぐらいに、あぁやっと山の頂上にたどり着いた感じと思った瞬間がありました。そこはなんともすがすがしい気分だったのを覚えています。

人生山あり谷ありとよく言われますが、自分の20代の大半は29歳にして1つの山のてっぺんにたどり着くための、登り道だったのかなと思いました。しかし、1つの山のてっぺんにたどり着いたということは、しばらくは平坦な道かもしれませんが、また必ず谷となる日々が来るんでしょうね。それを恐れていては生きてはいけないし、この登り切った20代の日々を思うとその時が来てもがんばれそうな気がします。

と、人生は山に来たなと思ったら必ずまた谷となる時が来ると、大学1年の時に定年真近の教授が授業の中で言っていたのをなぜか鮮明に覚えています。古事記を研究していた教授で、その授業も古事記についてのものだったのですが、そういう授業と関係ないところだけ覚えていますね。

いやはや、大河ドラマに始まり、アラフォー世代に、人生論と、なんでか展開した本日の日記でした。

rakugaki:01



ではまた。