いぶたま号 DE ゴー | natsuko-fuyukoのブログ

natsuko-fuyukoのブログ

旅がすきです、あとお酒も。

飛行機

10月の頭、母が東京から里帰りで鹿児島に帰ってきた

 

 

。。。文章ちょっとおかしいでしょ? 笑

母の里帰りを娘が迎えるっておいで

 

 

うちの両親は共に鹿児島出身桜島丸十字

若かりし頃、上京し結婚

下

娘の私、東京で生まれ育つ

下

娘、就職した会社で鹿児島出身の今ダンと出会い、ヤツの故郷である鹿児島に住むはめになってしまうボーゼン

 

 

そんなわけで、母を出迎えるくるま。

 

 

母は里帰りすると、最近は割とゆっくりめに10日くらい祖母のところにいるので、1泊は私と旅行するのが定番になっている

 

 

 

今回は指宿温泉温泉に行った

 

 

前に姉が来たときに乗せた地下鉄マークいぶたま号に

「お母さんも乗りたい!

とのミーハーなリクエストにお応えして

いざっランニングランニングるん

 

 

 

指宿のたまて箱号、通称いぶたま

出発の鹿児島中央駅で撮れなかったので、これは指宿駅での一枚カメラ

 

 

撮影には車掌帽も貸してくれる↑↑

係の方が、子供だけじゃなく大人にもちゃんと声をかけてくれるので ↑あんなふうに、記念写真も撮りやすくってすごくイイですよ♪

 

 

 

 

さぁ、駅弁タイムキラキラ

 

鹿児島中央駅JR西日本の駅改札前には、たーくさんの駅弁が売ってて べんとう お弁当 おにぎりすごく楽しい

(いぶたま号の車内では、お弁当は売ってないのでご注意を。。おいしいホットコーヒースタバは売りに来てくれたなにこ

 

 

 

青高菜巻き寿司弁当照れ幸せや~

 

 

 

 

こんな車窓を眺めながら。。。の

下

下

下

母、駅弁を完食笑

前にも載せたことある車内だけど。。。

こんなふうに車窓を正面に見ながらの席や、ガン前とはいかなくても できるだけ海側を見せてくれるように沢山の座席が設定されてる

 

 

素敵な列車ですにこ

(それなのに、往復・指定席特急乗車券で3090円キラキラ黄色なんか。。JR九州えらい拍手

 

 

因みに。。?駅弁だけじゃ飽き足らず、揚げ立てのさつま揚げさつま揚げも買ってもーた笑

明らかな食べ過ぎだろーーボーゼン

IMG_20171009_152828717.jpg

大葉天しそ葱タコ天ねぎたこ

うましっ

酒のアテにもいいな、こりゃOKaya

 

 

 

 

指宿駅に着くと、地元の高校生観光協会の方たちが こんなふうに旗を持って出迎えてくれるキラキラ

。。。これ、してもらうと思いのほか嬉しいですよニコニコかえるハート

母、大喜びでしたはなまる

 

 

 

地元産の知覧茶も振舞ってくれた

この日はまだ暑かったので、ちゃんと冷たくて。。

色もとってもきれいなお茶お茶

 

おいしかったです、嬉しかったです、本当にごちそうさまでしたayaハート

 

 

 

指宿駅からはレンタカーで回ることに車るん

 

保険も入れて6000円しないくらいだったけど、指宿市がキャンペーンをやっていて 指定されてる観光箇所のスタンプを3コ押したモノを見せれば3000円のキャッシュバックびっくり

 

なんたるキップのよさっキラキラ

(駅の観光窓口で案内してくれますよ)
 
 
 
 
また。。なんだけど笑(この間も載せたケド)
本土最南端JR地下鉄マーク西大山駅にて

懐かしの車輌を見て 触って、大喜びキャーの母

 

 

 

薩摩富士とも呼ばれている開聞岳開聞岳を背に『長崎鼻』で

 

 

 

 

宿泊ホテルの『なりきり西郷どんコーナー』笑(こーゆーの大好き↑↑

西郷さんの愛犬・ツン犬sei

 

 

 

 

そして、母がこの旅で一番喜んだ場所は。。

この昭和のムード漂うキラキラ

鹿児島交通(現在は、いわさきバスネットワーク)

指宿駅前 土佐電鉄バス操車場

 

 

母は若かりし頃の5年間を、鹿児島交通のバスガイドとして過ごしました

この建物はなんとびっくり!!その時のものだそうaya

 
 

建物の中も懐かしい感じだったけど、外から見ると相当 年季が入ってましたにひひ

でもちゃんと息づいててくれたおかげで、あんな母をみることができました

心から。。

アッザーースaya

 

 

 

帰りの日。。

きのうも今朝も。。って指宿温泉に浸かったのに、駅前コミュニティの足湯にも入ってその旅行をとことん楽しむ母

(因みに、タオルはタオル あの後ろに『喫茶』と見えてるお土産屋さんで確か120円とかで売ってます)

 

 

 

母が、開聞岳の見える長崎鼻で歌いはじめた『南国情話』

 

♪ 岬の風に泣いて散る~

       浜木綿悲し恋の花~♪

 

 

バスガイドさんだった母をこの目で見ることができました★

行ってよかった