⇧教え方・導き方のノウハウをお伝え♡
どんな心持ちでやるかが大切
まず初めに、2つの具体例を紹介しますね。
1つ目
私は水泳のコーチをしているのですが、夏休みのある期間に他のチームの選手(Aさん)が練習に参加してくれました。
Aさんのチームはその期間中に練習がなかったそうで、練習がしたくて自主的に参加したという経緯です。
Aさんはその後、自分のチームの練習が再開してから、2階級昇格したと報告がありました!
「夏休みに〇〇のチームの練習に参加して頑張ったからだ!」と喜んでいたそうです。
2つ目
先週は台風の影響で、うちのチームも数日練習を中止していました。
再開した日、すごく調子良さそうに泳いでいる選手がいました。
(休み明けは、「なんか感覚が変」「上手く泳げない」と口にする選手が多くいるので、3日の休み明けに調子が良さそうな様子は目を引いたのです。)
私は「休みの間に何か取り組んでいたの?」と質問したら、
「陸トレをめちゃくちゃ頑張りました!めっちゃ調子が良いです!!」と教えてくれました。
この2つの例から、私は「どんな心持ちでやるか」が大切なんだと感じました。
他所のチームの練習に参加した
↓
2階級昇級した
陸トレをした
↓
調子が良い
ということではないと思うのですよね。
2つの例に共通しているのは、
自分の意志で行動した
というところ。
何かを実現したい!と思い描いた時に、自主的に・前向きに・積極的に行動したその心持ちが良い結果につながる要素なんだろうなぁと感じたのでした。
最後にもう一つ例を紹介して終わりますね。
お客様を主人公にしたこちらの漫画⇩
この漫画の中でも、主人公自ら決心して行動に踏み出すシーンがあります。
そこから変化が始まるのですね。
漫画の全編はこちらからご覧いただけます⇩
漫画の主人公が
2回受けて変化したのは
⇩こちらのワークです⇩
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