亜希子
市ヶ谷の、光華亭さんの餃子、だって!
だって…と、他人事になってしまうのには訳がある。
今日、双子の相方の奈津子さんと、餃子部副部長の、ひとみんこと古崎瞳ちゃんがお邪魔した餃子屋さんなの。
あたしは…あたしは…あろうことか、貧血気味で行けなかった!!!
かなしい。。。でも、そういうこともあるよね。
パクチー餃子と、トマト餃子が美味しかったそうな。
きっと、奈津子さんが、食べログさんのぶろぐに書いてくれることでしょう。
お楽しみに!
あたしはあたしで、貧血気味でも、家で出来ることで教養を深めようと。笑
本屋で、凄い雑誌に出会ってしまったんです。
「つるとはな」というザッシ。
勤務終えて、何事もなく、帰路につく道中だったんですけどねえ。
中身を少しご紹介するならば…
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たとえば94歳で、現役漫才師の内海桂子師匠のインタビュー。
24歳年下の、夫でありマネージャーの成田常也さんとの、微笑ましいエピソードの数々は、粋な名言ばかり。
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97歳で現役ヴァイオリニストの小島亮一さんの日常も興味深い。
戦争中は、零下30度の極寒の地で、厳しい訓練を受けていた小島さん。
敗戦後、復員して綿花専門商社に勤めるも、戦後の混乱で仕事無し。
ヴァイオリンでも勉強しようと思い立ったある日、とある音楽学校になんとなく歩を進めると…
あかりの灯る用務員室で、昭和を代表するヴァイオリニストが部屋の隅で焚き火をしていて…。
--このインタビューは鳥肌が立ちました。そして、これ以上はネタバレになるから、やめておこうっと。
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こんな雑誌が、世の中にあることが素晴らしいナァ〜。
あたしは、編集者としてのお仕事もしているのですが、すごく、こういう仕事がしたいと思いました。
世の中のどこかで、キラキラと生きる人生の達人たちの、素敵な話を読みたくなったら買ってみておくんなまし。
私はこの雑誌の出版社さんに知り合いは居ないし、本の宣伝をする必要はなくて、本当に、ただの、この雑誌のファン。笑笑笑
まったく部外者だけど、だけど、人に勧めたくなる本でした。
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亜希子の読書感想文と、行けなかった餃子屋さんの報告、終わり!
今日のおブログ、ここまでっ!
読んでくれて、ありがとうございます。