亜希子
{52FE7AA7-0F01-4337-8380-040E5DAD29D3}

{90F7BE46-B8C1-4AD1-8DD3-DC2C39720179}

{BE20D5F7-DEFD-4278-8798-4AAA8BF00005}

{2BDBD86C-2B99-4FA0-BEEE-41186F750E1E}

どーーん!

市ヶ谷の、光華亭さんの餃子、だって!

だって…と、他人事になってしまうのには訳がある。

今日、双子の相方の奈津子さんと、餃子部副部長の、ひとみんこと古崎瞳ちゃんがお邪魔した餃子屋さんなの。

あたしは…あたしは…あろうことか、貧血気味で行けなかった!!!

かなしい。。。でも、そういうこともあるよね。
パクチー餃子と、トマト餃子が美味しかったそうな。


きっと、奈津子さんが、食べログさんのぶろぐに書いてくれることでしょう。

お楽しみに!

あたしはあたしで、貧血気味でも、家で出来ることで教養を深めようと。笑
{839DF315-3321-413C-99DF-3DB03FFBF951}

本屋で、凄い雑誌に出会ってしまったんです。

「つるとはな」というザッシ。


勤務終えて、何事もなく、帰路につく道中だったんですけどねえ。



中身を少しご紹介するならば…


たとえば94歳で、現役漫才師の内海桂子師匠のインタビュー。


24歳年下の、夫でありマネージャーの成田常也さんとの、微笑ましいエピソードの数々は、粋な名言ばかり。

97歳で現役ヴァイオリニストの小島亮一さんの日常も興味深い。


戦争中は、零下30度の極寒の地で、厳しい訓練を受けていた小島さん。


敗戦後、復員して綿花専門商社に勤めるも、戦後の混乱で仕事無し。 

ヴァイオリンでも勉強しようと思い立ったある日、とある音楽学校になんとなく歩を進めると…



あかりの灯る用務員室で、昭和を代表するヴァイオリニストが部屋の隅で焚き火をしていて…。



 --このインタビューは鳥肌が立ちました。そして、これ以上はネタバレになるから、やめておこうっと。

こんな雑誌が、世の中にあることが素晴らしいナァ〜。

あたしは、編集者としてのお仕事もしているのですが、すごく、こういう仕事がしたいと思いました。

世の中のどこかで、キラキラと生きる人生の達人たちの、素敵な話を読みたくなったら買ってみておくんなまし。

私はこの雑誌の出版社さんに知り合いは居ないし、本の宣伝をする必要はなくて、本当に、ただの、この雑誌のファン。笑笑笑


まったく部外者だけど、だけど、人に勧めたくなる本でした。



亜希子の読書感想文と、行けなかった餃子屋さんの報告、終わり!


今日のおブログ、ここまでっ!



読んでくれて、ありがとうございます。