先日、とある作品で、お芝居を審査させていただく側としてオーディションに参加しました。。
夏にね、ちょっと映画に参加するのですね、私。
ただ、コレは海外の映画祭に向けた取り組みだから、一般公開はしないかもしれない。。。
もしくは、出来たとしたら、
少しだけ先々の公開になってしまうかも。。
もし、公開のお知らせが出来るようならスグにお知らせしますね😊
それで、私は主演をやらせてもらうのだけど、
その他のキャストさんのオーディションに同席させてもらったわけであります。
セリフの読み合わせのお付き合いはしつつ、
選考があんまり面白くてホント血が活性化した。。。
私は、14歳の頃から、冷静に換算して500回くらいオーディション受けてきたはずなんすけども、
当時はオーディションに落ちると、
「ちっ(舌打ち&半グレ)マジ落とすなし。てか、なんでダメなのー。なんで私じゃないのー」
って思ってたんすけど(怒りすら感じていた)
その人の人格に関係なく、
役に合うか合わないかだけの話だったんだから、そんなに落ち込む必要はなかったんだな。。。
そして、面白い人は今回ダメでも、
当然光るものを持っているんだなぁ。。
なんで、わからなかったんだろう。
私も若かったんでしょうか。。
とはいえ、役は勝ち取らないといけないわけで、
綺麗事ばかり言ってられないけれども…。
すんごく勉強になったのでした。。
そして、自分が受けてきた500回くらいのオーディションのなかで、ごく小数回、映画やCMで合格させていただいた仕事を思い出して、改めて自分を採用してくれた方へ感謝の気持ちが湧いたのでした。。。
人が人を、オーディションで選んで採用するのって、マジですごいことだな。。
学生を採用する企業にもいえることなんだろうなぁ。
選ぶ側の人間力が問われる。。。
そんなことを思ったのでした!
ほんでは、また、スグに会いましょう!