☆奈津子☆
今日は日経トレンディネット「女優・奈津子の教えて！家電ティーチャー」の取材で
１日みっちり、東京ゲームショウ2016@幕張メッセへ
今年は「VR元年」といわれるほど
つまり仮想現実を楽しめるゴーグルが大・豊・作
私も何社さんものVRを実践させていただいて、すごーく面白かったです。
超話題のplaystation VRでは
・サマーレッスン
・バイオハザード
・初音ミクのリズムゲーム
を体験
中国発のカラフルでデザイン性の高いVRで、バーチャル内で弓矢で戦ったり
脳波が物語に反映される「脳波VR」をつけて、映像のなかで美女に囲まれたり
このメーカーさんはなんと、語学学習をVRでできちゃうという新発想の製品を開発。いずれは海外での企業研修などで使われるようにしたいそうです
そしてこちらは街中をさらーっとドライブ気分が味わえるVR
DMM.さん発、大人気の「刀剣乱舞」の世界がたのしめちゃうVRなど！
その他にも、か〜な〜り、体験させていただきました
個人的には写メがないのですが「攻殻機動隊」の世界観が約15分間味わえるVRが
めっっっちゃ感動しました
またVRって、ただ楽しいだけじゃなくて
これから使い方によってはゲームとしてだけでなく、
学習の場であったり医療現場だったり
個人的には本当に今以上に様々なジャンルで数年後、だいぶ使われるようになると思っていてそこの部分もすごいワクワクしてます
あと、今日の東京ゲームショウで驚いたのが海外のメーカーさんの方で、日本語がほとんど伝わらない方にアテンドしていただいたり、
日本語表記がまだされていない製品もあったんだけど
ゲームってすごいですね、そういう言葉のコミュニケーションがなくても感性でやりとりできて、ルールを覚えていくんですよねヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ いや、これには驚いた。大事なのは気持ちなんだなあ
今日の詳しい内容は徐々に家電ティーチャーで記事として配信されていくので
楽しみにしていてくださいね
最近ね、ライターやリポーターとして
家電や、こういう電子系のイベントに携わらせていただいてぼんやりと気づいたことがあるんです。
それはですね、女優としてひとつの役を作り上げるときに
大体の場合は監督に細かく聞いたり、脚本から読み解いたプロフィールを作り上げて「この役ならどう考えるか」ってことを、
自分なりに推測していくんですけど、
私がいまやらせてもらってる、女優以外の
この「家電ティーチャー」「家電タレント」の仕事も
作業としては女優の役作りと
大変、似ている気がするのですよ。笑
ひとつの家電、企画、アイディア、コンセプトに対して
誰が、いつ、なぜ、そうしたのか
それによってどうしていきたいのかってことを
自分なりに考えていく。それを執筆したりリポートしていったり。分かりやすいようにチューニングして周りに伝えていく。
その掘り下げていく工程や、感覚が、アラ、これ芝居と同じだわって
思ったんですよ…意味不明だったらごめんなさい。
だから強引にまとめるけど、私、
女優業も、タレント活動も、家電ティーチャーも
頑張ろうと思います。
以上！笑
ではではまたね