亜希子
先日、一人で、映画（2本ハシゴ）、美術館（彫刻）、お墓参り（ひいおばあちゃんの）、神社（俳優座近くの神社に舞台終えてのお礼参りへ）、モスバーガー（モスチーズバーガー）、買い物（黒ブーティ購入）という、
ステキな丸一日を過ごしました。
一人は、ちょっと寂しくて、心地よくて、強気になれる。
小学生の頃から時々一人で出かけて、焼き鳥屋さんのおっちゃんと仲良くなって焼き鳥食べながら世間話して一本おまけしてもらったり、小さな森を探索したり、していました。
日刊ゲンダイさんで3月5日からのＳＤＮの連載、始まります。よろしくお願いします。
そして最近観た映画、
８４歳で小学生になった男性の実話をもとに描いたストーリー。
『私にとって自由とは、学校に行き学ぶこと。
私はもっともっと学びたい。』
という、主人公の男性の言葉に感銘を受けました。
そして、日本映画では、しあわせのパン。
矢野顕子さんと忌野清志郎さんの主題歌『ひとつだけ』が耳に心地よく最高でした。
毎日色んなことがある。でも、それでも、できるだけ毎日好きなように生きて、好きな物を素材から一生懸命選んで、作って、食べて、人を大切にして生きる。そのことの大切さと繊細さが伝わってきました。
では、おやすみです。