☆なつシネマ☆

☆奈津子☆

はろなつ

そぉいえばこないだモバメで美容院にいったことを書いたきり、仕上がりをブログに書きたかったのに忘れてたっヾ(＠°▽°＠)ﾉ

いつもどおりPINK系のカラーに、最強にツルツルになるトリートメントのお決まりコースをしてもらいました

お店はいつも通っている代々木上原にある「MUSA」さんです担当は店長の廣田さんとても素敵なお店なので気になる方はぜひぜひ足を運んでみてくださいな。でんわ0364168763です

さてさて最近、芸術の秋ということでけっこうまとめて作品を観ました。ご紹介させてちょんまげ(-^□^-)

観るのは二回目でしたがやっぱりおもしろかった。心地のよい空気感が独特で、衣装をはじめとする色彩が美しすぎて溜息がでました。

劇中で「母が教え給いし歌」という曲が流れてくるのですが、それがあまりに素敵で調べてみたら作曲家のドヴォルザークがチェコの詩に作曲したものでとっても昔につくられたものだそう。

歌詞が日本語訳では、

「母がわたしにこの歌をきかせてくれた昔の日。母は涙を浮かべていた。今は自分が母となり、子どもにその歌を教えるとき、私の目からは涙があふれていた。」

という内容で

泣けるぜ・・。

きっと、母から子へ代々歌い継がれてきた曲があって、それを自分が母親として子供へ教えるとき、母のおもかげを思い出し、またその時の母の気持ちとリンクして、気がつけばナミダがでてしまっていたという意味ではないでしょうか。

時の経過に対するノスタルジックな感情と、親子の絆・愛情というものはいつの時代も、どの国でも、不滅なのだなと思いました。

お次は

まじ、おもしろずぎ。。。。

もし上映中に画館で観てたらかんぺき一人で笑って、へんな目で観られてしまっていたかも(/ω＼)

なんでだろう、観終わったあとスカッとする。

主人公のサワコが・・・愛しい～

日頃から、なにがあっても「しょうがないです」が口癖で脱力系なんだけど、OLをやめて実家の工場で働くようになってから、いろんな壁にぶつかりながら、強さが増していくかんじ。

ぜひ観てみてください

お次は

97年カンヌ映画祭でグランプリを受賞した作品。役所広司さん演じる主人公が、ある理由をきっかけに妻を殺してしまい、刑務所をでてからはお坊さんの紹介で小さな床屋さんをはじることになるところからはじまります。

「うなぎ」がものすごいキーパーソンになっていて、なんかなんかなんかすごかった。

ぜひぜひ観てみてください！

それからブログにちょこっと観たいと書いた現在上映中の「ツレがウツになりまして。」も観てきました(●´ω｀●)ゞ

上映中だから詳しくはあまり書けないけど、おもしろかったなぁ～

「ウツ」という深いテーマでありながらも、心があったまるようなシーンがたくさんあって・・・母が終始となりで泣いて、そっちも気になりましたけど。笑

うん、ぜひぜひご覧くださいまし

以上、なつこがシネマを紹介するコーナー

なつシネマのお時間でした

んじゃまた