カジュアルの向こうへ。

亜希子



この週末は、久しぶりに大好きな美術館へ


六本木ヒルズに『ボストン美術館展』を観に行ったのです


最近は、


お仕事のレッスンでずっとひとつの場所にいるか、


大学の授業か、で


引き出しに新しいネタが若干不足していたの。


モチロン大学にもお仕事にも、日々色んなことを気づかせてもらって超絶に大感謝！


ものすんごくありがたい、という思いで生活しておりますが

自分の好きなように時間をつむぐモラトリアムな日々をほんの少し過ごすだけで、


さらに日常の心や肌にハリとツヤがでるから、やっぱり必要な時間なのでしょう。


モラトリアムな時間は


ボストン美術館貯蔵の絵画では、マネとモネが好きです。


宮廷画家たち、それぞれの個性に圧巻して心がデトックス。

芸術の難しいことは何ひとつ分からないけれど、とても好き。


ちなみに、一枚目の写真は女子度を上げるために購入したワンピース(笑)

カジュアルな洋服はたくさんあるので、ここらで女の子らしい服でも買おうと思い。



ヒルズのZARAで、白いワンピースも購入しようかと試着したり


そんな感じで女子度向上アイテムを着々と購入中だと、友人に申し上げたら


『その前に、あきちゃん。女子大生が餃子の王将ひとりで入るのやめようよ。』と。


ワタシ、王将大好きなのですが。


っていうか愛してるのね、王将。笑


王将から六本木ヒルズのバーまで、あらゆるところにおひとりさまで入って平気な人なのね


でも、その白いワンピースで定食屋はダメ！と。街中を歩きなさいと


愛のムチ指令をいただいたので


そうしようかな。


でもやっぱり王将愛してる。


最後に、王将じゃないけど



『原宿餃子楼』という表参道の神的美味しさの水餃子です。

大人気でまじ混みなのに、超安いの～！！