☆奈津子☆
皆さまこんにちは
先日大学から一年間の成績が郵送されてきました
結果は………
おかげさまで
めっっーーーちゃ良かったです
うふふん(*´∇`*)
うれしっ頑張った甲斐がありました成績は各科目ごとに「優」と「良」と「可」の3種類のどれかがつくんですけど、思ったよりも「優」の数が多かったの:*:・( ̄∀ ̄)・:*:がぜんやる気でてきました笑。
前に、尊敬してる演技レッスンの先生に「勉強は自分がやれば必ず出来るものだから、せめて学校の勉強では一位になるように努力しなさい。これから君たちは芸能界で、答えも順位も明確じゃないところで頑張ろうとしてるんだから」って言ってもらったことがあって・・・。その言葉をたまにふと思い出すことがあります。
なにはともあれこれからも気をぬかないでがんばろっと
さてさて
今日が卒業式だったという方々がいらっしゃいますねご卒業おめでとうございます
私も近所の駅で、色とりどりの袴を着て卒業証書を持った晴れやかな集団が横切ったとき、ついつい心のなかで『うんうん、おめでとう。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。』ってつぶやいちゃいました
これから新春にむけてますます出会いが増えて、かわりに別れもあって・・・・環境の変化とか、色々と不安に思うこともあると思うんですけど、人生一度きりだし、どんな出会いにも感謝しつつ自分らしくいられるようにしたいですよね。いい意味で肩の力を抜いて、楽しみながら頑張ってくださいね。
さて、写真一枚目はこないだの撮影中の写真です(・ω・)/まだ衣装があっぷできないのでスタンプべたべたですみません笑
このなかでもおススメは「パークライフ」
- パーク・ライフ/吉田 修一
- ¥1,300
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現在上映中の映画で、香里奈さん、小出恵介さん、貫二谷しほりさん、林遣都さん、藤原竜也さんが出演されている「パレード」という映画もこの本の作者の吉田修一さんが原作なのですがめちゃめちゃおもしろいです映画も本もどっちも。
例えばこの「パークライフ」では冒頭の部分で、日比谷交差点をスポンジケーキに例えて、上空からナイフでまっぷたつに切ったとすると、スポンジ部分には地下鉄や通路がまるでアリの巣のように張り巡らされていて、見た目が派手なのに中身がすかすかのケーキのようという表現があって一気に引き込まれました(^∇^)
写真の真ん中にあるのは伊藤たかみさんの「八月の路上に捨てる」です。芥川賞受賞の作品で、描写が現実の世界よりもリアルで愕然としました
左の「妹たちへ」は日経ウーマンのインタビューをまとめた一冊。阿川佐和子さんや紫門ふみさんや安藤優子さんなどなど日本(あるいは世界)を代表するバリバリ働く女性たちが生い立ちや葛藤や大事にしている世界観など、妹である私たちに語りかけてきてくれます。「勉強になるわぁ・・」とついついひとりごとをつぶやいてしまう本でした
今読んでいるのは村上春樹さんの「1Q84」の上・下
- 1Q84 BOOK 2/村上 春樹
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1Q84 BOOK 1/村上 春樹
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いや~若干ブームに乗り遅れてしまったんですけど、周りで読んでいる方があまりに多かったので挑戦しました(^ε^)まだ話の核をつかめてないのですが登場人物の台詞が変わってて楽しいです。皆さまは読みましたか?
番外編で「25歳からのいい女の時間割」。これもめちっゃめちゃおもしかったです。ちなみに私はまだハタチなんですけどいずれ必ず通る道だし、中谷彰宏さんの本はどれもめちゃめちゃ勉強になってすごくおもしろいんです何に涙するかがそのひとの「個性」というふうに書かれている箇所があって、くやし涙でも悲しい涙でも感動する涙でもポロっとするその瞬間が個性、というところがまじビビッときました同じ映画で涙がでる場面が人それぞれ違うのも、笑う箇所が人それぞれによって違うのもそれと同じだと。私だったら感動ポイントとして家族モノに弱かったりするんでそこは自分らしいな、と思います。
ちなみに載せた写真は全部学校の図書館で借りたものです(°∀°)b ハードカバーっておもしろいけど高いから図書館が大活躍するんですよ文庫本よりも重くて外出するときとか肩いたくなるけど笑。それでも移動中は好きな本を読みたいからがんばってます
本の紹介って本に興味のない方には退屈ですよね・・・。今回は完璧に自己満足のブログということで・・・許してちょ
最近のみなさまのおすすめの本orマンガもあったら教えてほしいです
ではではおやしゅみなしゃい~