こんにちは!

オルレアンの少女、無事終幕いたしました!
ご来場頂いた皆様に、ちゃんと届いてたらいいな!
ありがとうございます。

舞台に立つのは役者でも、届ける物や想いは脚本家や演出家、全ての裏側のスタッフ達の気持ちが優先されるべきと思うし、表現者というより代弁者的な側面も役者という仕事にはあるのかなと思います。

だから、自分の役や作品を自分のプロモーションにしてはいけないし、与えられたからには、これはイヤ、とか、やりたくないって極力言いたくなくて

もしかしたら、観にきてくださった、普段の夏川を応援してくださっている人の中には
とんでもねぇ顔で叫びまくったり、目ん玉ひん剥いて暴れたりする夏川にドン引きしたかもしれないですけれども

全く後悔はないというか、どや!ドン引け!という気持ちでございます。

夏川にもっとスキルがあれば……と思う部分もたくさんたくさんありましたが、それでも悔しさより達成感を強く感じられているので

今の夏川にできることを最大限やり切ることができたってことなのかなと、思うとります。

こんな素敵な機会を与えてくださった、深作さんに感謝。
たくさんのアドバイスをくれた、共演者の皆様に感謝。
慣れない夏川を支えてくれた、スタッフの皆様に感謝。

写真であれば絶対にNGな顔面を、演劇ならと許容してくれたのであろう、ミュージックレインに感謝。

受け取ってくれた、客席の皆様に感謝!


ありえんくらいたくさんのことを学ばせて頂いたので、この感覚を忘れる前に、最大限活かせるうちに、

また演劇やりたいな!


写真は公演と公演の間の夏川。
寝てません。目を瞑っているだけです。

楽屋とかの狭い場所の隅っこより
廊下とかの広い場所の隅っこのほうが落ち着くの
誰かわかってくれません??

HPよりもMPを使うお芝居でございましたので
MPを回復せんとしている様です。
(撮影は宮地大介さん)





ここからは余談。

舞台が終わったからなのか、物欲が溢れております。
すでに新しいバッグを買いました。

財布とメガネも欲しいです。

あとキャリーバッグ。




ばいなーんす!