こんにちは。

髪色が過去最高に明るいです。

夏川の髪は全髪ブリーチではありません。
そんな痛そうなことクソザコナメクジである夏川が出来るはずもなく。

夏川の髪は、一部のみブリーチ(ハイライト)をして、ブリーチしてない部分も一緒に同じ色を入れる事によって、髪の毛に陰影をもたせる的な手法で染められています。

入れている色はたぶん灰色とか混じってるので
ハイライトした部分は綺麗な灰色に染まるのです。
そこから順調に色が抜けるとこのような明るいチャパになります。

ハイライト部分はもう殆ど白に近い金になっていて、そうでない部分は明るめのチャパ。
というか、美容院に行くたびにこのハイライトというものの量を増やしているので、髪を染め始めて2、3年の今では、ハイライトされてない部分を見つける方が難しいくらい、どこもかしこもハイライトされているのが夏川の今の髪です。

多分同じ手法でこれ以上髪を明るくするのは物理的に無理な気がするので、この髪色が完成系というか、行きつける最果てになるかと思われます。
これ以上明るくするなら全髪ブリーチ不可避な気がするので、それは夏川がクソザコである以上、やることはないでしょう。たぶん。しらんけど。

色が落ちるとメッシュのようになっていた初期の頃と比べるとだいぶまとまったもんです。
夏川はただ定期的に美容院に通っただけではあるのですが
謎の達成感。

服の趣味が変わったら、また違う色にも挑戦してみたい気持ちはありますし、黒髪の似合うセクシーなお姉さんがとても好きなので、夏川にもセクシーの片鱗が現れたら黒にするのもやぶさかではない。
(問題は、その片鱗が現れる兆しすらみえないこと)

そんなわけで今日の写真は髪色いい感じだなーーショットです。
ブレてるのはそういう技法だから。
そういうヤツだから。




今日はとても暖かいので、春用に買っためっかわコートを卸しました。
めっかわ(めっちゃかわいい)コートです。

最近よく行く洋服屋さんで見つけたものなのですが、
値段帯がちょっとばかしお高めのお店なので、いくら可愛くとも、値札を見るとちょっと躊躇してしまいます。

そんなお店のコート。
正直一目惚れってレベルで可愛いかったので、財布の紐なんぞ知らねって事で買っちまえれば楽だったのかもしれませんが、散財に関してもやはり夏川はクソザコナメクジでありますので、件のコートがかけられたハンガーラックの前でウンウン唸っていたわけなのでございます。

そんな所へ、顔見知りの店員さんが寄ってきて
「羽織ってみますか?」なんて勧めてくるのです。
夏川はこういう時、お相手の喜びそうなお返事を全力で言いがちなので
「えー!いいですかぁ?」なんて馬鹿のフリしたカモらしいお返事をしました。グァっグァ。

ペットショップとおんなじで、抱っこしたらそれで試合終了なわけですよ。
コートなんかは、羽織ったらそこで試合終了です。
買っちゃったよね。買っちゃった。

でもほんとにめっかわなのでとても気に入ってます。
今日が暖かくてよかったです。

ただひとつだけ。
このコートを買ったままの袋で部屋に放置してまして、今日封をあけたのですが、コートのどこを漁っても値札が見当たらないのですよ。

店員さんが気を利かせて切ってくれたのかなと思いつつ、だとしたら別に値札の入った封筒が入ってるはずなのです。

それも見当たらないとなると、夏川が見つけてないだけで、まだどこかについてるかもしれないんですよね、値札。

おろしたてのコートきて、ウッキウッキで外を歩いてるんですけど、内心、隠れていた値札が何かの拍子に表に出てきて、恥ずかしい事になっていやしないかとヒヤヒヤしているのです。

大丈夫だよね?
大丈夫だよね?




昨日、お皿を割りました。
しかも、服屋のノベルティでもらったヤツなので非売品。
サイズ感的にも使いやすく、デザインも気に入ってたのでプチへこみ。

割れたお皿を送りつけると金継ぎして返してくれる素晴らしいお友達がいるので、その子に送って金継ぎしてもらおうと思ってます。

お金を請求してくれないのでお菓子でもと思ったのですが、ちょうどバレンタインが近いですし、デパートのチョコレートでも贈ろうかと思っています。

しかし生まれてきてこの方、クリスマスとバレンタイン近くのデパートには近づかないように生きてきた夏川なので、無事にチョコを買えるかとても不安です。

今年は義理チョコの文化が淘汰されたと聞きますし、そんなに緊迫感はないものと思いたいですが。

一応目星はつけていますが、限定品みたいなので戦争を覚悟して臨みたいと思います。
たといそれが手に入らずとも、必ずや金継ぎ氏を満足させるたけぇチョコを手に入れて

割れたお皿を助けるのです!!!!





以上、近況でした。

ばいなーんす!