こんにちは

最近コーヒーをブラックで飲むことに抵抗がなくなってきました。
というか、苦いコーヒーと甘いお菓子の食い合わせが至福すぎてもうダメです。カフェインちゅーどくまっしぐら。
酸味のないコーヒーとチョコレートがかかった全粒粉的なクッキーが最高です。夏川。


そういえば、明けましたね。
昨日が新年明けて最初の1日目だったようですね。

さて、ラインもブログも更新しやがらなかった夏川ですが、一体何をしていやがったかと申しますと


ひたすら、茶渋を取ってました。


夏川は正月休みを利用して、旧夏川城に帰省しています。
そういえば31日の夜ご飯はソバだったし、昨日の朝食には おせちが出てきました。
一応ちゃんと正月らしいことはしていたようです。

おせちを食べたあと、みんなでコーヒーを楽しみました。

夏川家は割とみんなコーヒーを飲むんですよねぇ。


…だからなのでしょうか。
旧夏川城(実家)にあるカップの殆どには、コーヒー由来の茶渋がクッキリと残ってしまっていたのです。

家族団欒コーヒーブレイクの最中、そのことに気づいてしまった夏川は、すぐさま茶渋撃退法を調べ、作業に取り掛かったのです。


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夏川(がネットで調べた知識)流!
〜茶渋の綺麗な落とし方〜

用意するのは、熱湯、重曹、歯ブラシ。
熱湯と重曹はマグカップの量によって異なります。
歯ブラシは硬めのスポンジでもOKですが、個人的には細かく擦れるので歯ブラシがオススメ。
ただし、食器に使う歯ブラシですので、掃除用でも使い古しでもなく、新品の歯ブラシを使うのが理想です。

茶渋のついたマグカップの中に、重曹を小さじ1杯入れ、その上から熱湯を注ぎましょう。
火傷に注意しながら、コップ満杯まで。
その状態で、少し漬けておきます。
あまり長い時間漬ける必要はない気がしましたが、年代物の茶渋を相手にするときは多少時間をおきましょう。

カップのお湯を半分くらい捨て、歯ブラシで茶渋を軽く擦りましょう。
時々残ったお湯に歯ブラシを浸して、全体の茶渋を取ります。

一通り綺麗になったら、残ったお湯を捨て、水ですすいで終了。
掃除用の重曹を使った人や、気になる人は食器用の洗剤で洗っておきましょう。

数が多かったり、茶渋が薄い場合は、タライなどに適当に重曹とお湯をぶち込んで、そこに一斉に漬けてから、歯ブラシで擦りましょう。

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この方法で、旧夏川城のカップというカップをピカピカにした夏川。
重曹の素晴らしさに気を取られ、新年明けたことを忘れていたわけですが、良い年初めとなりました。



さあみなさんもぜひ、このお正月休みに、カップを重曹漬けにしてやりましょう!!!!

















今年もよろしくお願いします。


ばいなーんす( ´ ▽ ` )ノ