こんにちは


本日8月28日は、我らが天様の誕生日!!
天様 おめでとう!!

常に攻撃力の高い天さん、
最近魔法攻撃まで使って来るようになった天さん(夏川的イメージはメラゾーマ)

どんどんお強く、かっこよくなっていく天さんを、ナンちゃんは「すっげぇーかっけぇー」と少年のような心と憧れの目で見ております。

相変わらず、純度100%の青い人ですが、
出会ってからもう何年も経つというに、
そのこだわりが1mmも揺るがないのは、

ナンちゃんからすると驚異の一筋力でございます。


天さんの近くにいると、時々 武士を思い出します。

それはナンちゃんに向けられる、〝狩る側〟の眼光や、現代では〝いたずら〟という可愛い名前になっちゃあいますが、それはつまりナンちゃんを〝獲物〟と認識しているということで

つまり何が言いたいかというと
時代が違えば、天さんはナンちゃんを文字通り〝狩って〟いたのでしょう?
〝飼って〟いたかもしれませんが、それはいまもそうですね。


話を戻しますが、ナンちゃんは天さんの生き様に武士を感じずにはいられないのです。

志を常に強く持ち、己が信念を貫き、鍛錬を忘れず、時に豪快、時に繊細。
ひとつ武士と違うところがあるとすれば、誰かに仕えているわけではないということでしょうか。
常に自分のために高い向上心で挑み、戦い続ける。これはなかなかに難しいことでございます。

でもそんな天さんを慕って、天さんのためになろうとたくさんの人が集まってきたりするのです。ナンちゃんもその一人です。

天さんは〝武士長〟なのです。


さて、もちさんの時にもそうしたように、天さんにもナンちゃんからの逆抱負を宣言したいと思います。

ナンちゃんは、天さんの高い志や向上心の助けにはきっとなれないでしょう。
これは決してネガティヴな意味ではなく、天さんにその助けは不要だと思うからです。
天さんは自分で道を拓くことができる人だし、そうすることがきっと好きでしょう。

でも道を拓くのはきっと易しいことではありません。
途中で負けて挫けてどうにも立ち直れなくなることが、あるかもしれません。

そういう時のために、ナンちゃんは、天さんの
〝灰〟になるのです。

昔観た映画で、止まり木から力尽きて落ちた鳥が、灰の中から蘇るシーンがありました。
蘇った鳥はまた美しい羽を生やして飛び立つのです。

ナンちゃんは灰になって、天さんが力尽きた時、また飛び立てるように受け止めてあげるのです。

何度でもいつでも、絶対に受け止めるのです。

ナンちゃんは、〝灰〟で、

天さんは〝不死鳥〟なのです。




ばいナーンス( ´∀`)ノ