こんにちは
そういえば、このあいだのセカンドショットフェスの時、
みっくとツーショットしちゃいましたえへへへへ
これまでも撮ってなかったわけじゃないけど、最近ブログにあげられるようになったので嬉しい!!夏川!
画像につられてやってきた皆さんこんばんは。
アベンジャーズインフィニティウォーの公開から1ヶ月。
あの映画でカタルシスを過剰摂取してしまった夏川はそのままカタルシス中毒になってしまったので、その供給のため、MCUをフェイズ1から観直していたりしてたのですが
この間、エイジオブウルトロンまでたどり着きまして。
それまで語りたい衝動を必死に抑えていたのですが、ついに爆発。
もう無理です、吐き出させてくださいこの愛。
ワーニン
ここから先、アベンジャーズエイジオブウルトロンおよびホークアイに関するネタバレを含みます。
流石に物語全部を語り直すような出来の悪い読書感想文みたいなことにはならないと思うのですが、これから観る予定の方は気をつけてください。
あと夏川はいま、とりあえず語りたいだけのマーベルクラスタと化しているので、マーベル知らんし、という方は、夏川がいつもの日常生活を取り戻し、くだらぬ妄想を交えたようわからんブログを更新するのを待っていただくか、
この記事を巨大なアナグラムだと考察して、
行ごとに並べ替えてみたり、頭文字だけ読んでみたりして、夏川からの秘密のメッセージを探してみたりしてください。ありませんが
「えいじおぶうるとろんのほーくあい」
なつかわ しいな
なつかわはこのあいだ、
アベンジャーズエイジオブウルトロンをみました。
そのかんそうです。
いやぁ…
ホークアイの素晴らしさについて改めて気づかされました。
なんで夏川は、最近スパイディとか、ソーとか、派手なヒーローに気持ちを傾けていたんだろう。
そうじゃぁないか、そもそも夏川がホークアイまじかっけぇってなったのは、このエイジオブウルトロンじゃあないか。
知らない人のために、ホークアイのことを簡潔にお話しするとしたら、「弓使うすげーヤツ」
なんですよね。
なんか色々改造してある弓で戦うんですけど、
それが百発百中。相手がどれだけ離れていようが、空を飛んでようが、狙ったマトにビットリ当てるという、超クールな戦士な訳です。
でも正直、雷打ったり、派手なスーツで飛び回ったり、盾ぶん投げたりしてる人たちと一緒になっちゃうと、どーしてもサポート役。
地味ぃに一体ずつ倒したりしながら、市民を避難させるのが、彼の役割だったりします。
スーパーパワーもないし、怪物にも変身できないし、パワードースーツがあるわけでもない、社長でもないし、神でもない、普通の人間。
でも彼には彼のことが好きで好きでたまらない、猛烈なファンが結構いたりします。
夏川もその一人な訳ですが、地味な彼はなぜ人気なのでしょうか。
その答えの多くが、このエイジオブウルトロンに詰まっているわけです。
ホークアイ、本名クリント・バートンという人物には、他のどのヒーローよりも優れている点があります。
夏川はこれを勝手に「パパ力」と呼んでいます。〝ぱぱりょく〟です。
マーベルヒーロー達はみんなどこかしら未熟で、不安定な部分を持っていて、時に自分勝手であり、間違った選択をしてしまうこともあります。(もちろんそれも魅力)
しかし、ホークアイはその未熟さをあまり見せません。
未熟さを描けるほど彼の登場回数が多いわけではないので、まだ描かれていないだけで、実はめっちゃ子供っぽかったりするのかもしれませんが、少なくとも現状、そう見える部分は無く、むしろ逆。
ホークアイは未熟なヒーローたちに喝を入れる、パパ なのです。
夏川が大好きな、エイジオブウルトロンのシーンがあります。
ヴィラン側に付いていたスカーレット・ウィッチ、本名ワンダ・マキシモフは、なんやかんやあってアベンジャーズ達の側について、途中から味方になります。
ロボットみたいな恐ろしい敵達がソコヴィアという街を襲っていて、住民達を避難させている最中、明らかに動揺していて戦う覚悟ができていないように見えるワンダに、ホークアイは言います。
「君たちが何者でも関係ない(中略)
一歩外に出たら、君はアベンジャーズだ。」
(ほんとは、このセリフの前後が最高なんですが、あまりに長いしネタバレなので大事なとこだけ。)
この言葉を受けて、ワンダはアベンジャーズに、そして、〝ヒーロー〟になるのです!
(ちなみにワンダはめちゃつおいです。ホークアイ8人分くらい)
ジョークも交えながら、ヒーロー達を諭し、勇気付け、背中を押す…
そんなホークアイの姿はまさしくパパ!
アベンジャーズの
キャプテンはキャプテンアメリカ(ホークアイ5人分ほどの強さ)
ボスはアイアンマン(7人分ほどの強さ)
エースのハルク(20人分ほどの強さ)、
助っ人留学生的なソー(25人)
驚異の転校生、ビジョン(25人)
でもそのパパは、ホークアイ!なのです!
そして、ホークアイのパパ力はもう一つ。
ホークアイは、アベンジャーズのヒーローたちのなかで、
唯一の…!!
ガチ、パパ!!!
そう、ホークアイことクリント・バートンには、ローラという妻がいて、子供が3人もおるのです!!!
パパなのです!!!!
その驚くべき事実も、エイジオブウルトロンの中で明らかになりました。
彼は平和のためだけで無く、
家族のためにも、戦っていたんですねぇ…
夏川、初めてエイジオブウルトロン見たとき、
叫びましたもん。
フールー観ながら、部屋で。
「パッ…パッパ!!!」
ホークアイ大好きな夏川としては、ホークアイの単独作品がないことが悲しみではありますが、こうやって、サブキャラクターとしてバリバリ存在感をだしていくのがそれはそれでイイ。
散々語ってきましたが
エイジオブウルトロンはホークアイだけじゃ無くて、他のキャラクターの人間模様がたくさん描かれている作品なので、
ただかっこいいだけじゃないヒーロー達がたくさん観れます。
正直夏川がここまでマーベルの沼にはまったのは全部エイジオブウルトロンのせいです
(夏川のもう一人の推しキャラ、ファルコンは全然出てこないけどね!!!)
エイジオブウルトロンの次は、アントマンですね。
こちらも面白い作品だし、ファルコン出るので見返すのが楽しみです。
なにより、今年続編やるしね。おさらい、おさらい。
はぁ、語った語った
満足満足。
わたしは やっぱり
マーベル は たのしいな と
おもいました。
おしまい。