こんにちは
ちょっと前にどこかで、「親知らずが生えて抜こうと思っている」と話した気がしますが、その後の事を話します
結論から言うと、
夏川の親知らずは未だ元気に生えており、
幸いな事に、真っ直ぐ伸びて痛みもなく、
今の所虫歯にもなってないようなので、
問題ございません。
いいえ、
数ヶ月前から「抜こうと思っていた」人間的に言わせてもらうと、これは異常事態なんですけども
どういてそういう事になってしまったかと言いますとですね、これにはふっかぁーいようであっさい事情があるのですよ。
親知らずを抜く前の準備っつーことでね、
歯茎を強くしたり、歯のお掃除をしたり、
そのために何度か通院したのですよ
で、3回目くらいの時に「じゃあ次回親知らず抜いていきますねー」と言われたわけです。
施術椅子で小さく震える夏川。
あ、なかなか抜歯しないんだなと思ってたけど、来る時はあっさりくるんですね、
ちょっと心の準備が、今までぬるーい治療だったから、ちょっと心の準備が
「予約いれときますかー?」
かわいい歯科衛生士さんのデンタルスマイルもマスク越しでは不気味です。
「はい」といいますよね、
次回の予約を入れて帰りますね、
マネージャーさんに、伝えますよね、
するとこう言われるわけです
「そのへんは撮影ありそうだし、腫れるかもしれないから別の日にしてくれ」と。
た し か に
ほーんとだ、そうじゃんそうじゃん!
さっつえいあるわ、たっはー!
だめじゃあーん、親知らず、ぬけないじゃあーん!
だって、撮影だしぃ?
顔腫れナンスなんていやだよねぇ、そうだよね、もともと腫れてる?じゃかぁしいわ
たっはー!
すぐにキャンセルの電話をいれました。
「ではいつに変更致しましょう?」
と聞かれて、
「ちょっとー、あのー、先のことがー、わからなくてあのー、保留していただいてもいいですかね、えー。」
「あ、はいわかりました、では予定がわかりましたらお電話ください」
ガチャ。
勝った…
夏川はこの瞬間、確かに何かに勝ったような気がしたのですが、よくよく考えたら負けてるわコレ。
そんな感じで、夏川の親知らずは九死に一生を得たわけです。
「はやくこいよ」というキレイな歯科衛生士さんのデンタルアングリーが聞こえてきそうですが、
マスク越しでは威力も半減です。
ばいナーンス( ´ ▽ ` )ノ