こんにちは!
さて、無事大きくなったバジー達ですが、
水耕栽培機の天井を突き破らんばかりにぐんぐん大きくなっています。
というかもはや、天井のLEDライトから直にエネルギーをもらおうとしているやからも出てきて、
かつ、上の葉が光を独占し、新たに出てきたバジールーキー達の成長の妨げとなってきたため、
これより、第一回 水耕栽培産 バジー学園 卒業証書授与式を執り行いたいと思います。
バジー・ワン!
貴君は他のバジーと比べるともっとも小さな成長となった。だがそれを悲観しないでほしい。きっと君は今後のバジ生で大きく成長するのだから!
バジー・ツー!
貴君の茎はどのバジーよりも太い!
その太く育った茎のように、今後のバジ生を太く、そして長い、実りあるものとしてほしい!
バジー・スリー!
貴君は一番背が高くなった!
背が高いせいで、窮屈な思いをしたこともあったろうが、君は若干斜めに成長することでその困難も越えた!
これからも、そのへそ曲がり根性を活かしてほしい。
バジー・フォー!
特にない!
バジー・ファブリーズ!
変な名前つけてごめん!
バジー・シックス!
茎から謎の水滴出すの本当に気色悪いからまじでやめて
バジー・セブン!
貴君の元には一番多くのバジールーキーが集まった。
しかし君の大きな葉がバジールーキー達の成長を妨げていたように思う。
だから真っ先に葉を回収してあげたのでこれからはいっぱい光を浴びられるよ、やったね、バジールーキー君。
バジー・ハチ公!
貴君の成長は他のバジーも眼を見張るほどのものだった。
何度かネタにさせてもらったが、君は本当に名前通りの忠バジーだ。
思えば君は私が一番見やすい位置に生えていた。私が部屋に帰って先ず目に飛び込んでくるのが、君だった。
おはようをいうのも、おやすみを言うのも、視界の真ん中に居たのはいつも君だった。
そんな君を送り出すのは、とても寂しい。しかし、君はこんなにも立派に育ってくれたではないか。こんな立派なバジーをいつまでも私の元に縛り付けておくとはなんと自己中心的な考えだろう!
私は君を送り出す。君の門出を祝福する。
しかし、私が一人の人間として君の卒業を素直に喜べず、涙することを、どうか、どうか、許してほしい。
バジー・ナイン!
も、疲れた。ハチ公で力尽きた。
おめでと。
こうして無事に卒業したバジー達がどうなったのかは、
近日公開。
ばいナーンス( ´ ▽ ` )ノ