こんにちは!

苦い思い出話です。

少し前の話ですが、
ちょっと空き時間が出来たので、喫茶店にはいることにしました。

でも、本当にちょっとだったし、
喉も乾いてなければお腹も空いてなかった私は、

その喫茶店の中で一番安かった物を一つ頼むことにしました。

先にいっておくと、夏川コーヒーが苦手で全然飲めません。
コーヒー風味もだめな感じです。

でもその頼んだ飲み物…
あからさまにコーヒーっぽい名前…
というか、よく聞くやつだったんですよね。











エスプレッソ って、しってます?




「たぶんコーヒーだけど、なんか名前もイタリアンだし、きっとミルクいっぱい入ってる感じのやつだろうから大丈夫大丈夫。」

そんな楽観的に考えてましたが…



もう一度いいますね、





エスプレッソ です。



いやぁ、
運ばれてきた時はビビりました…


あんな ちんまいカップみたことないから!
あんな まっくろな飲み物みたことないから!

「え、これ…ええ?」

私的、第三種接近遭遇でした。



ま、しかし、頼んでしまったのだから
これは飲まなきゃしょうがないっつー事で、

意を決して飲むことにしたんです。

幸い、量は少なめ。
一気にいけば問題なかろう?そうであろう?

しかし、
甘かった。





そう、
苦かった。


一口飲んだだけなのに拡散する苦味と風味。
大人はこれを美味と表現するのであろうが私は違う。

飲んだ瞬間声がでました。
「びぃみぃいいー」って。

コーヒー初心者が手を出してはいけないものでした…

lv.5パーティで挑む四天王でした…
スライムで挑むエスタークでした…
バスターソードのないクラウドで挑むセフィロスでした…
(あ、FF7のリメイク楽しみです。)

ミルクと砂糖をガンいれすれば大丈夫かなと思いましたが、

甘くなったのは私の考えだけでした。

なんか、量が増えただけ。
恐るべし、エスプレッソ…。


お冷に助けてもらいながら、なんとか半分まで飲みましたが…


次はケチらず みっくすじゅーす を頼もう。
そう強く決心しました。



で、

ここからが本題なわけなんですけど
すごいこれ、前説のほうが長いですね。


コーヒーに苦い思い出のあった夏川は、「たぶん一生コーヒーとはわかりあえんな」と思っていたのですが

この間、
カフェラテを克服しました!!

克服って言い方は違うな、

カフェラテが好きになりましたー!!

ミルクがいっぱい入ってるやつなら美味しく飲めます(((o(*゜▽゜*)o)))

最近、人参も好きになってきたので、
好き嫌いが減ってきました∧( 'Θ' )∧


いいことだな∧( 'Θ' )∧




ばいナーンス( ´ ▽ ` )ノ