こんにちは!

本日は7月7日…そう、七夕でーす!
というわけで短冊書きました。

織姫と彦星ではなく、
次女と三女に届いて欲しい、
切実な願いです。


さて…
七夕になると思い出します…






給食の七夕ゼリーを…。




美味しかったな。

給食で出るデザートって、
冷たさを保持するためなのか、
結構な確率で凍ったまま提供されるじゃないですか笑

七夕の日に出る七夕ゼリーもそんな感じで、
たぶん、普通は常温で食べるゼリー状の物体なんだけど、

給食ver.では、冷たいシャーベット状の高級ゼリーグミになるんですよね笑

それが、結構くせになる感じで美味しかったなぁ…


でもね、小学生の給食って
《目には見えない暗黙のルール》
が張り巡らされてるじゃないですか。

多分、男の子より女の子の方が多かったろうな、これ。

① 大口あけて食べてはいけない。
ほら、やっぱ女の子なんで。

② 最初に口をつけるものは偵察して決めるべし。
周りの女の子が一番最初に口をつけた物なら間違いないっていう考え。
…間違いって何だ。

③肉系は一口サイズに切ってから。
でも給食で出る肉は往々にして切り分けにくい…

④デザートは最後に食べること。
誰が決めたわけでもないけど…これこそ暗黙のルール。


ね。
小学生夏川はこんなルールに縛られていた訳で、食べるのが でーら 遅かったんですよ笑

だから、時間内にデザートまで辿り着けないこともしばしば…。

ま、「絶対食べたい!!」って物でもなければ、残すか他の子にあげるかしてましたけど、

七夕ゼリーは「絶対食べたい!」にカテゴライズされてたんで、

毎年7月7日の給食は、孤独な闘いでした笑

いつもより早くメインを食べ終えて、ゆっくりデザートを楽しみたかったので…

ろくに咀嚼せず飲み込んだり、
モード:ダイソン で牛乳を飲んだりしてました笑

しかしあくまで「礼儀正しくがっつかない」というのが念頭にあったので、
表面では平静を装ってたなぁ…笑

あー、今思うと最高に笑えますけど( ̄▽ ̄)


みなさん、もし小学生夏川に会う機会があったら言ってあげてください。

「10年後のキミが小学生のキミをバカにしているぞ」と。

あぁ…給食が食べたいなぁ。


ばいナーンス( ´ ▽ ` )ノ