こんにちは!

最近、宮部みゆきさんの「ソロモンの偽証」を読破いたしましたっっ!!

全6巻の長い物語だったのですが、
コツコツ読んで3ヶ月…完全読破っ!(((o(*゚▽゚*)o)))

今夏川は、この物語の感想を誰かに語りたくて語りたくて仕方ありません!
ああ、もう本当に!!!

時間はかかるかとおもいますが、是非一度読んでみてください!
最後の最後まで!!

さぁ…次は何を読もうかなぁ。

夏川は読書が好きです。
特に、ミステリーやホラーが好物で、そのせいか、「刑事」とか「事情聴取」とか「証言」なんて言葉は凄く凄く身近に感じています。

でも、ミステリー好きが高じた夏川は、おかしな事をしてしまうんですわ。
普通に歩いていても、普段と違う何かを見つけただけで、そこに物語を創造してしまい、勝手にミステリーにしてしまうんです 笑

この間、電車を降りたら、ホームの端っこに白い紙袋が置き去りにされていました。
中にはカラフルなロウソクとケーキ箱。ケーキ箱は何故か縦においてあって、中にケーキが入っていたならきっとぐちゃぐちゃになっているのではいかなという状態でした。
見た感じ、ケーキなんですが、何故置き去りにされているのか、何故縦に入れられているのか…それを考えていたらなんだかミステリーな気分になってしまって

①中に爆弾が入っていて、開けたら爆発するんじゃないか
②中に《流石に自主規制》が入っていて、犯人が意図的に置いて行ったんじゃないか

このふたつの仮説を思い至ったのですが、多分あれはケーキの空箱だったんじゃないかと思います。


この間は電車に乗っていたら、どこから入ってきたのか真っ赤な風船がプワプワしてて、最初は「あらかわいい」なんて思ったんですがね、ドアが空いた瞬間に誘われるように出て行ったもんですから、ミステリーを感じてしまって

①あの風船が知的生命体で、破裂と同時に人類と風船との戦いが始まってしまうんじゃないか
②あの中に恐ろしい猛毒が仕込まれていて、破裂すると拡散するバイオテロなんじゃないか
③ていうかあの風船が電車に轢かれて割れでもしたら「異音発生」とかで電車止まって、私は待ち合わせに遅れてしまうんじゃないか

等の仮説を思いついてしまいました。
でもそのあと、風船に「△○薬局」と書いてあるのを見つけて、ちょっとほっこりしました。


レストランで食事をしていて、トイレに行ったんですけど「清掃中につき立ち入り禁止」という趣旨の看板がドアの所にかけてあって、門前払いをされた気分になったのですが、これってミステリーによくあるパターンな気がして

①実はこの中で恐ろしい殺人事件が起こっているんじゃないか

と思ってしまい、後で警察に事情聴取された時 正確に証言できるように、すぐさま時計を確認してしまいました。

「あれはたしか…20時45分だったと思います!その時はまだトイレは清掃中で…」

などというシュミレーションまで完璧に妄想しておりました。

その後もずっと看板が無くならないのでおかしいなと思ったら、ただの回収し忘れだったようです。

マミーに言わせるとこれはつまり「中二病」らしいですが、
ミステリーを感じるのが好きなんだから仕方ないのです。( ̄▽ ̄)

こういうくだらんことを考えてる時の夏川は、きっとすっごく気持ち悪い笑顔を浮かべているのだろうけど、本人が好きでやめられないんだから仕方ないのです。( ̄▽ ̄)

退屈した時は、どうぞやって見てください 笑


ばいナーンス( ´ ▽ ` )ノ