こんにちは!
寒くなってきて、朝なかなかベットから抜け出せない方も多いのではないでしょうか。
夏川もそうなんですけどね、
最近「必ず起きられる裏技」を発案しました!
これは、非常に科学的で、論理的でロジカルでフィジカルな裏技なのです!
ふふふ…今日はそんな「夏川式起床法」をお教えします( *`ω´)
まず、
人間にはたくさんの欲がありますが、
中でも強いのは食欲です。
腹が減っては戦ができぬ。
色気より食い気。
花より団子。
食欲は先人達にこのような言葉を残させるくらいの影響力を持っていました。
…話は変わりますが、
夏川マミーの料理は美味しいのです。
特に煮物はめちゃめちゃおいしい。
「まみーのにもの」は私にとって特別なのです。
最近、夕飯を外で済ませる事が多いのですが、マミーは私の分の夕飯もつくってくれていて、ラップをして取り置きしてくれるのです。
「食べない」という選択肢はありません。殆どの場合、取り置きされた夕食は、次の朝に朝食として食べる事にしています。
(だから、夏川は、朝ハンバーグも、朝ビーフシチューも、朝焼肉も経験済みなのです。私の胃が鍛えられたのはこのせいかもしれない。)
この間、私が夜遅く帰って来ると、夕食で出たらしい煮物が当然のように取り置きされていました。
「明日の朝は大好きな煮物だ」とウキウキしていましたが、ここで心配事が一つ。
ー 起きられるのかしら。
冷えた煮物を、熱々の美味しい状態にするために、電子レンジで温める時間が多く見積もって5分。
熱々で美味しい状態の煮物に、食卓に正座で正対し、食すために費やすであろう時間が20分。
合わせて25分。
普段「ながら食べ」しながら、時短を図っている夏川にしてみれば、この25分という時間の確保は非常に難しい。
ー いつもより早起きしなきゃ。
捻出できないなら、最初から25分早く起きればいいのです。
しかし、冬の朝の25分というのはベットと同化してでも寝ていたい貴重な時間。
それを引き剥がすのは並の起床力では難しいのです!
よく寝坊する、起床力に乏しい夏川。
でも明日は、明日は起きたい!!
煮物のためにっっっ!!!
そこで夏川考えた。
絶対起きれるアラームの掛け方。
最近の携帯アプリのアラームにはラベル機能というのがあって、そのアラームに名前をつける事ができるんですよ。
「バスの時間!」とかね。
それを利用してこんな仕掛けを施しました。
5:50 起床 煮物!!
6:00 煮物があるぞ
6:10 美味しい煮物
6:20 ほら、煮物食べたいだろう?
6:30 ダラけんな!煮物!
7:00 出発 煮物食べられた?
10分間隔でラベル付きのアラームが大音量でなれば、そりゃおきますわな。
ちなみに、6:00のアラームで気がついて、6:20のアラームで起き上がり、6:30分のアラームにイラおこしました。
これが、非常に科学的で、論理的でロジカルでフィジカルな「夏川式起床法」なのです。
あ、煮物、美味しかったです。
ばいナーンス( ´ ▽ ` )ノ