こんにちは!


ナンスの夏休み2です!

ナンスの夏休み1では、テレビショッピングごっこしたり、釣り堀でニジマスと闘ったり、美味しくいただいたりしましたが、


今回はその続き。


塩焼きを食してお腹を満たしたナンスとそのファミリーは、次なる遊び場に向かったのです…。


まず牧場!
小さめの牧場でしたが結構賑わっていました。


美味しいソフトクリームを頂きつつ、〝ふれあいひろば〟なる、なにやらファンシーな名前の区画に向かいます。

しかし!そこにいたのは、規格外な大きさのジャンボうさぎ!!
普通のうさぎの二倍はありそうです。
しかも、頑丈な檻にいれられて人参を所望のご様子。

竹串にさした生人参を檻の隙間からいれると、一斉にかぶりついてきます!
なにこれ!全然ファンシーじゃないぞ!

ご安心を。
このジャンボなうさぎと獰猛な仲間たちは〝餌やり体験〟うさぎさんたちです。
そう、ふれあうべき うさぎさんは他にいるのです。

ジャンうー の横のブースには〝うさぎのおさんぽ〟の文字。
なんとファンシー!!
これぞ、ふれあいひろばのあるべき姿!

うさぎのおさんぽコーナーは、ジャンうーの三分の一ほどの ミニうー を連れて、おさんぽしたり、だっこをしたり…〝うさぎの飼い主〟を体験できる夢のコーナーなのです。

ミニうーを連れた家族は、ミニうーを我がペットのように可愛がっています。

しかし、別れは唐突にやってくるもの。

飼い主の腰につけられたタイマーがピピピと鳴れば、飼い主の飼い主たる飼い主タイムは終わるのです。

ミニうーと飼い主は胸が裂ける思いで別れます。

財布の紐を少し緩めれば、また15分、ミニうーの飼い主になれる事は重々承知。
しかし、そうしないのはミニうーへの未練を断ち切るため…あと、単純にマッマの許しが降りないからでしょうね。

あれ、ファンシー…

さて!
そんな〝ファンシーな〟牧場を離れ次に向かったのは、公園的な所。

トランポリンバンジーやらゴーカートやら色々あったんですが、
ナンスはターザンと芝ソリに挑戦してみました。

本当はバンジーしたかったんですが、参加してるのが明らかに1996年よりあとに生まれた世代でしたので、わたしの夢は妹(小5)に預けて代わりに飛んでもらいました。

そして、ターザン。
名前から想像するとアマゾネスですが、木製の簡易トロッコに乗って林の中を滑り降りる的なアクティビティです。

以外と怖かった。笑

少なくとも、着地点でカメラを構えるパピーに向かって未完成なピースサインを送るくらいに、です。

で、次は芝ソリ。
なんというか、童心に帰った気がします。
…パピーが。

娘(高3)、娘(中3)、娘(小5)の前で、ソリから転げ落ちてクルクルしとりました。

いつも厳格そうなパピーが見せるこういう所が好きです。うふふ

実は、テレビショッピングごっこでも、一番ノリノリで双眼鏡をプレゼンしてたのはパピーでした。

「なんと!メイドイン ザパン!」
このフレーズが離れません。




ばいナーンス( ´ ▽ ` )ノ