ラン記録がない日は
下書きに溜まってるのから…
でもなくて…徒然に思うことを
お好きなように…書いてしまうと
いろいろ問題が起きるので
きっと何度も読んで
削除やら訂正やらを繰り返す
何度か書いてるけど
アメブロを始めた頃は
走り始めてもなくて
まだ子育て頑張ってた頃かな
自分のために
何かに夢中になる気持ちすら
なかった気がする
あの頃誰かに
「ウィメンズ出ない？」と誘われても
全くその気にはならなかっただろな
そもそも走ってないから興味もない
何年か経って
少しずつ子供達も手が離れ
一人の時間が増えてきて
それで始めたのがランニング
…でもなくて
市の広報に載ってた
バドミントン教室に申し込んだ
なんで？って聞かれても
なんでだっただろ（笑）
もちろんラケットもなければ
室内シューズもない
最初は教室で借りたけど
数ヶ月して初めて
一万円くらいのラケットと
6000円くらいのシューズを購入
少し「らしく」なってきた
教室は2年ほどやったかな
中級クラスに上がれて
近所のクラブにも誘ってもらえて
そちらにも顔を出すようになったけど
クラブのレベルの高さに驚く
初心者教室ではそこそこ出来ても
クラブ活動してる人たちの中にいたら
私なんて子供の羽根つきレベル
週6以上バドミントン
そんな生活私には無理！
結局始めてから3年もしないうちに
ラケットを握らなくなった
バドミントンを
やらなくなり始めた頃に
ジョギング程度に走り始めた
近所の遊歩道を走るだけ数キロで満足
5km走れば大満足（笑）
でもガーミンなんてなくて
スマホアプリで計測することも
考えもしなくて
走った距離は
遊歩道の看板に書かれた表示が目安
それを記録することもないから
月間走行距離すら考えたこともない
…って
こんな話おもろないな
書いててもつまらん
今は走れない日に晴れてると
残念な気持ちになる
ランオフ3日目から辛くなる（笑）
今なら週6バドミントンの人たちの
気持ちがわかる
仕事やプライベートで
嫌なことや悲しいことがあっても
走りに行きたい気持ちは
失せることはない
むしろそんな時こそ
走りに行きたくなる
それに
レースのこととか考えてたら
モヤモヤも少しは紛れる
悲しみが消えることもある
アメブロでラン記録を綴り始め
いつの間にやら
ランナー読者が増えてきて
お互い刺激しあって頑張れたり
情報を共有したり…
子育てのことは
ほとんど書かなくなり
色ボケもわりと封印して（笑）
始めの頃とだいぶ様変わりしたけど
私は相変わらずの長文で
相変わらずのお節介で
相変わらずのお調子者で…
いつの間にか増えた読者と
いつの間にか消えた読者
万人に好かれる人なんて
きっといるはずないのだから
私から去る人が居るのも
当たり前なのにね
だけど
大切だと思ってた人や
味方だと思ってた人が
去ってしまうことは
いつまで経っても慣れないもの
「去る者追わず」なんて
言いながらも
しばらくは落ち込んでたりもする
ここでふざけながらも
一人になると寂しくなったりもする
一人でひっそり書き始めた頃と
大勢にチヤホヤされながら
書いてる今と
きっと私が変わってしまったところは
多いのだろうけど
根本的には私は私で
何年も前から好きなように綴ってる
多くの人に
読まれるようになったからって
書きたいことを我慢したくはない
時々はこんなことを書いてしまうし
受け入れてもらえないことを
恐れてるわけでもない
昔っから
学級委員体質は変わらないから
そんなタイプが苦手な人には
ウケないことくらいわかってる
でもね
マラソンに対しては
真剣に向き合ってるつもり
ふざけたブログを書いたって
情けないことを綴ったって
時々何かを誤っても
これからもマジメに
そして挑戦的に走り続けていくつもり
たいしたレベルでもない私が
カッコつけたら
却ってみっともないのかもだけど
一生懸命になることに
レベルなんて関係あるかーー！！
速い人はカッコいい
だけど…
速くなりたい人だって
カッコいいでしょ！
チャレンジャーはいつだって誰だって
キラキラしてるはず！
アメブロのおかげで
失ったものもあるし失敗も多いけど
得たものの方が大きい
速くなりたくて
年甲斐もなく
ジタバタしながら頑張る様子を
これからも伝えていきたい
私が書いていくこのブログが
数人の心にでも響いたりしたら
そりゃ嬉しい
息子の私立大入試の検定料を
振り込みに行った
テクテクと歩いて帰る
見上げてみれば青い空
仕事じゃなければ
走りに出たかったな〜
京都マラソンまで…
名古屋ウィメンズマラソンまで…
