先日の投稿のその後が、頭から離れず、その続きを書きかけたものがあるのですが、あまりにも暗い内容ですし、記憶も21年前までさかのぼってしまい、そのモードから抜け出さないので、あえて全く違う話にしようと思います。
ちょうど同じ頃、友人がシャモニーにいました。
それは、
UTMB に参加するため！
UTMB とは、
ウルトラトレイル・デュ・モンブラン（仏: L'Ultra-trail du Mont-Blanc＝リュルトラ・トラーユ・デュ・モン・ブラン）はUTMBと略称され、フランスの東南部にあるシャモニー＝モン＝ブランで毎年8月末に開催される、ヨーロッパアルプスの最高峰モンブランを取り巻くフランス、スイス、イタリアにまたがる山岳地帯を走るトレイルランニングの大会である。この大会は2003年に始まり、その後4つのレースが追加され、2009年にNHKが取材・TV放映してから日本でも広く知られるようになった。姉妹レースとして富士山にてウルトラトレイル・マウントフジが2012年から開催されている。 ウィキペディアより。
↑ このコース図の通り、要は、モンブランの周囲を、夜も眠らず、ぶっ通しで、歩き、走り、登ったり下ったり、ただひたすらに進み続けて、ぐるっと一周する大会なんだそうな〜！
(って、私が書くと妙に軽くてダメだなぁ)
ウルトラトレイル マウント富士にももちろん参加しているその友人が、このモンブランの過酷なレースにこの週末参加していました！
昼間は日差しも強く、灼熱で、夜はぐっと冷え込み、寒暖差も激しく、延々と歩き続けるのです。
言うは容易くで、去年の彼の頑張りを見ていても、とても常人に参加できるようなレベルの大会じゃありません。
最も早い人で、走りながら27時間で完走するようですが、制限時間は46時間30分。
46時間も、1時間にも満たない仮眠と休憩だけで走り？歩き続けて、起伏のある中を延々と進むなんて考えられませんよね。
深夜は半分眠りながら歩くように、眠気と疲れと戦いつつ、ただひたすら進んでいくのだそうです。
全くインドア派の私には想像を絶する大会ですが、
この過酷なレースから、日差しからだけでも守れるように、何か役に立てないかということで、
いってもらいました！！！
（ソルプロの効果は、友人たちのトライアスロン実験でも実証ずみ！
）
）いるでしょ。夏のモンブラン。
いるいる。
標高が上がると、山頂付近には雪は残っているものの、日差しはきつく暑い！
そして標高が高いので、
紫外線も、とてつもなくきつい！！
さて、今頃もう日本に戻ってきて、今日か明日には仕事していると思いますが、後日詳細を聞いてみたいですね。
夏山には、飲む日焼け止めは、必須だーっ。
って、結局宣伝かと思われるかもしれませんが、
あの過酷なレースとそこへの一年間の思いを描写できるほどの、
文才が、、、
でも、私ほどのインドア人間にも、
あの雄大な景色と熱き思い。
facebookを通して伝わってくるものだけでも、とてもワクワクし、ロマン
を感じるのでした。
を感じるのでした。
K先生、お疲れ様でした！！
そして、一応宣伝させて下さい
ソルプロ、ヘリオケアウルトラDは、地方配送も可能です。
詳細は
なつクリニック
をご覧ください。
2万円以上で送料無料です。
(あまりないと思いますが、UTMB検索でこちらをご覧になられた方がいたら、すみません。参加者の記録ではなく、応援団です
)
)