日曜日は、輪郭治療の講演会で東京でした。 

いつも素晴らしいご講演をされる、京都のいわきクリニックの岩城先生と、ドイツからMERZ社のスピーカーとして、Dr.Pragerがいらっしゃっており、講演はお二人から、実技は岩城先生のライブデモでした。
先生の長きにわたる治療で、長いお付き合いの患者様やおそらくスタッフの方がたの長期結果は素晴らしく、輪郭形成の重要さを痛感いたします。
本当に綺麗な症例の数々でした。
ヒアルロン酸による治療でも、レディエッセでも、どなたもやはり、一本で、というご希望を多くお聞きしますが、もともと骨が低形成の方では、かなり若く30代から症状がかなりでるため、それを補うには、二本といわず、三本、ヒアルロン酸のみならもう少し多く必要なことも多いのです。それを岩城先生は、患者様にはしっかりと原因と症状を説明され、理解いただいたのち、それを乗り越えて長年のお付き合いがあればこそ、タッチアップをしなくなっても、年々若返り、とても年齢相応には見えない溌剌とした、白白しさとは無縁の、ナチュラルな美しさが獲得できるのだなぁと改めて思いました。
岩城先生は、学会でもいつもとても明朗で分かりやすいご説明をされる方で、患者様も、最初から何本も打てる!という方ばかりではないと思いますので、しっかりとご説明されてみなさんご納得されているのだと思います。
なつクリニックでも、長く通っていただいてる方は、本当に会うたびに美しくなられている方ばかり。
モニターや、一度きりの治療で、ヒアルロン酸やレディエッセの治療をおうけになっても、思い通りの結果が出るまでには何本か使用したり、少しずつタッチアップが必要なことも多くあります。
そこまでの関係を築くのがまず重要ですね。
私ももっと説明をうまくしていく必要がありますね。さらにビジュアルで分かりやすくするためのマテリアルが必要だな、と思いました。
さて、この日も、岩城先生とドイツのPrager先生がお写真撮られていたのに、撮影が続いたので岩城先生に写真をお願いするタイミングを見計らっていたらタイミングを逃してしまい、岩城先生とのツーショット写真はなく、ほとんど人がいない休憩中に撮ったPrager先生とのみ(^_^;)
いつも写真が少ない私。 この1枚がなければ、またセミナー参加の写真もなかったという・・・。
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おでこ全開(^_^;)  → どうやってもおでこ全開になりやすい髪型なので、この日の夜、ちょきんといっちゃいました。
岩城先生、ありがとうございました!