こんにちは!山本なつこです。
ハッピーメリークリスマス!
みなさん、子ども達の笑顔は見れた朝でしたか?
クリスマスがなぜか楽しい雰囲気なのは、ワクワク喜ぶ人がいるからだなぁって思う。
そのためにパパママサンタは忙しいけどね^^
みんなお疲れ様でした!素敵なクリスマスをお過ごしくださいね^^
そして、わたしは常々疑問に思ってたことがあったんです。
なぜ。
なぜ、チキンと同じ日にケーキを食べることになっているのだろうと。
だいたい、いつもバタバタごちそうを用意して、片付けて
子ども達の寝る前にケーキを食べるって、時間タイトすぎん??って。
お腹もいっぱい、苦しい。でもみんなそろって食べる。的な空気。
「わたし明日でいいわ。みんなで食べて」もなんか微妙なわけよ。
「クリスマスにチキンとケーキを食べる。これ、誰の?」だよね笑
私のじゃないので、クリアリングしてもっと心地よくするには?と問いかけて。
今年は、チキンの日は23日、ケーキの日は今日と日を分けることにしました!
ほんとは昨日でよかったんだけど、イルミネーション見に行ってたら遅くなっちゃった(笑
そしたら、今日、朝イチでレストランの当日ケーキが手に入って
初めてクリスマスのケーキが楽しみになりました^^
いつもは、もうとりあえず「形だけ食べる」て気になってた気がする(笑
こうやって小さなクリエイトを積み重ねていきましょう^^
さて、「これさえやれば子育てOK!」
これまで10年以上アドラー心理学でみんなのお悩み聞いてきて、結局ここに辿り着く。
結論言いますね。
「子どもの自信を奪わなければOK!!」です。
もうこれに尽きる。
アドラー心理学の根幹である、「自分には能力がある」という子どもの思いを毎日育てる。
そうなるように日々実践していく技術が、アドラー心理学にはあります。
でもさ、対処法がわからなくて「育てる」ことをしなくても、奪いさえしなければいい。ってこと。
もうこれでいい。とシンプルに思うのです。
いったん外の世界に出ると彼らの自信を奪う人たちがたくさんいるから、家では家族がその補給をしてあげて、
そうされてるうち、子どもは自分で自分を勇気づけられるようになる技術が、勇気づけ。
でも、なかなか学べないなぁって思う人は、「奪うことをしない」ってことだけでいいんじゃないかと思うの。
結構わたしたち、普通にしてるとうっかり奪いがちじゃん?
「なんでできないの?」「ちがう。こっちにしなさい」「何回言えばわかるの?」とか、
なんか「わからないなら懲らしめてやろう」的な昭和の名残があるじゃん。
子どもの力不足をわからせる。みたいな反省のさせ方もこの類だけども、これはやっぱりいいことないです。
子どもが自信をなくした末路は、結局、悪循環と、ひねくれることと、周囲への敵意。になっていくのをたくさん見てきました。
そうなるともう手が届かない。どんなに心配しても、愛情があっても「うるさい」になっちゃ
う。
だから、少なくとも「自信を奪わない対応」が子育てのテーマでいい。と思う。
でも、能動的なアクションは「育てる」の方だから、実はこっちの方がなにしたらいいか、学べばすぐできるから簡単かも。
そして、これの土台は、まじで思春期までに作っておくこと!!
お母さんの影響力が絶大な今の時期、本当に逃さないでほしい。
「子どもとの距離がまだ近いな」ってあなたが思えるタイミングならOKです!
3ヶ月くらいでその土台は作れるから。
その後の人生での親子の付き合い方がいいかんじになるなら、3ヶ月くらい実践できるよね^^
子育てのお悩みトップ8のシーンが起きた時に、「実際どう対応して自信を育てるのか」のリアルな実践。
そのなかで、自分自身が好きになること、他者との境界線が引けること、自分の課題と人の課題が見えること。
この盛りだくさんの内容プラス英語まで話せるようになるって涙しかない!
これってとっても役に立つので、1月からのあどえーで全部網羅して激変しましょ!
子育てって大変!自分のことは後回しになってる方へ
1/12 超実践!その日に使える 勇気づけ子育て英語【あどえー】
実際の日常の使い方はこちらのコラムから受け取ってくださいね!