選ぶほど、自由に軽くなっていく!山本なつこです。
先日、自分の誕生日からお盆明けくらいまで、ちょっと重かったんですよね。
その中で、ささいなことで夫婦ゲンカとかもしたりしてね。
で、強烈に思ったことがあるんです。
「夫婦ゲンカは免疫を下げる」って(笑
ありませんか?
思い出して、イライラして呼吸が浅くなる。
思い出して、考え込んでモヤモヤする。
思い出して、妄想して眠りが浅い。
思い出して、ため息が出る。
思い出して、子どもにもイライラしだす。
一緒にいても話したくないから、黙って過ごす。
一緒にいて笑わなくなる。
ケンカすると意地を張って、「なんでわたしが?」の勝ち負けが出てきて、相手の出方を待つ。みたいになることない??
で、イヤな雰囲気が続くの、いつ終わるかわからないまま。。。。
これさ、健康にいいわけないよねぇ。
わたしもその時、腹立つから自分から選ばないことにしたんだけども、もうボディが教えてくれてるのよ。
これ、やばいと思うよ。って(笑
夫婦仲がっていうよりも、「私のボディがヤバい」って感じに尽きる。
これは初めての気づきだったの。
いつもなら、このボディへのダメージより、相手へのイラ立ちとか私は悪くない証明とか、そういう終わらせかたの方に気を取られてたんだけど、
もう、それより「ボディが悲鳴をあげている」という実感よ。
で、これを続けたら、というかもうあと1日で、
多分わたしは体調を崩す、という選択をするんだろうと思った。
ほら、体を使って証明しようとする時ってあるじゃない?
こんなことになったのは、あなたのせいだ!とか
心配させようとか、誰かを癒そうとか、誰かを許そうとか、
これを使ってなにかを証明しようとするような感じ。
わたしのボディはとても優秀なので、それをちゃんと教えてくれていてね。
あ、もうこのケンカ、やめよ。って思ったの(笑
わたしのボディのために。
この方法じゃないやり方をしよう。って。
だからとりあえず、ケンカを終わらせてボディを安心させてあげた。
そしたら次の日、スッキリ(笑
夫婦仲よりも、ボディが喜ぶことが嬉しかった(実は納得いってなくてもさww)
深く息が吸えて、笑えて、話せる。
重さを選んだのは私だったけど、
軽さを選ぶのもやっぱり私で、
この状況で相手どうこうよりも、ボディのために自分の意思を変えて動いたのは初めてだった。
ケンカする時って、意外と多いと思うんです。
自分のボディを痛めつけるしかない、という選択。
息苦しい、息が吸えない、笑えない、でもやめない。仕方ない。
みたいな思考に縛られて、動けなくなって選べなくなる。
思考が言う通り、じゃあこうするしかないよね!!みたいなやり方。
気づかないと、ほんとに体を壊す。
今回、わたしは自分のボディのために、ケンカをやめましたwww
思考はエンドレスで、こうしろああしろって言うと思う。
私は悪くないんだから。
相手がこうしたら、こうしよう。
どっちが勝つのか、どうしたらわからせられるのか。
これ、正しそうに見えるし、論理的に見えるけど、あなたの大事な体のことは度外視なんです。
あなたの体の悲鳴は無視する計画なんです。
あなたを作ってる体のことを、計算に入れてない。
ただのストーリー。
このただの思考のストーリのために、どれだけ体に無理をさせてきたんだろうね。
これが聞こえてくると、子どもたちもきっと、体の声を無視して頑張り続けるなんてことをしなくてすむのにね。って思ったよ。
さぁ!9月からあなたと話すと相手が軽くなる!!という講座をするよ!
オンラインで録画もありなので、都合の悪い日も安心!
お仕事で人の話を聞く人も、普段から子どもの話をきくときに迷っちゃう人も、
相手に振り回されない、そんないろんな角度一緒に見つけよう!