半年ぶりに雑談ブログの続編を書き始めましたが、本日は愉快な家族のお話ですw
前回までの復習はこちらから
↓↓↓
【⑤痛みのレベルは他人には見えない、という問題】
ビビりながらも決行した
神経根ブロック注射
即効性を信じて挑んだにも関わらず
効果なし。
痛いよぉ。
ウワァァ━。゚(゚´Д`゚)゚。━ン!!!!
とにかく1週間様子を見て、変化がなければ来週ブロック注射アゲイン。悲。

痛みってさ
常にMAXが続くわけではないのよね?
痛みのレベルを1~10と仮定したら、
24時間レベル10が続くわけではない。
とはいえ、常にレベル7~10だったと思う( ノД`)シクシク…
レベル7のときと10のときでは
私の過ごし方も変わるわけです。
Lv.10→布団で「痛い~」と泣きまくる
Lv.9→布団で息を殺して痛みに耐える
Lv.8→スマホゲームに集中で痛みを紛らわす
Lv.7→テレビ見たり子供と会話ができる
本人としてはいかに痛みを逃がすか必死である。
が。
家族から見たらさ、、
アイツ、ずっとツムツムしてない?
アイツ、テレビ見て笑ってない?
って思うよね
余談ですが。
何年ぶりかに開いたツムツム(笑)
寝っ転がりながらスマホでできるゲームはこの時本当に助かった!!特に単純なゲームほどよかった。
何かに集中してると痛みを忘れる気がして。
しかも何年ぶりかにプレイしたので、やたらと♡が溜まっていてめっちゃ遊べた
テレビも非常に助かりました。
痛みレベルにもよるけども、
痛くたって面白いもん見たらそりゃ笑っちゃうよ!
てかさ、もう1週間くらいたつけど、本当に痛いの?って思われてるんじゃないかという恐怖に勝手に襲われる(笑)
家族は全然文句とか言ってこなかったし、
息子に至っては
「自分の寝相が悪いせいでママが死ぬかもしれない」とまで思ったらしくて
本当に感謝しかありません。
なにか出来ることはやろうと思うけど、前回旦那さまに言われた「無理して長引くのはもっと困る」というのも理解できる
大人しく安静にする、という居心地の悪さ。
はぁ。
頭の上にランプみたいのがあって痛みLvに応じて色が変わるようなシステムあればいいのに!
って一人思ってました
そして。
わたしが動けない間に訪れた
最大のミッション。
「娘の弁当」
1日だけ弁当持参の日があったんです。
もともと私が作る弁当はレンチンが多いので(最低かよ)なんとか私が作るつもりでいました。
しかし、ふと思ったんですよ。
娘→中1(当時)
娘→料理教室通ってる
娘→将来の夢パティシエール(仮)
こんな時くらい自分で作ればよくね?!
私「娘よ明日の弁当は自作してみたらいかがでしょうか?」
娘「えーーー考えとく。」
就寝。
翌朝。
キッチンの物音で起床。
おぉ!!!
自作してるじゃん
と思いきや。
旦那が弁当作ってた
娘には甘いなっ!笑
私「え?!いいよ。私やるよ?!」
旦那「いや、いいよ。」
私「弁当なんて作ったことある?」
旦那「ないよ(笑)」
私「大丈夫?」
旦那「凝ったもんは無理だけど、弁当箱とコレは出してもらってるから何とかなる。」
ん?コレ?
レシピではなく指示
育て方間違えたわ( ´༎ຶㅂ༎ຶ`)
弁当箱のどこに入れるかまで指示!
からあげレンチン
普段から冷凍食品であることを理解してた♡
昨夜の娘の発言
「えーーー考えとく。」
考えた結果が指示でした\(◡̈)/
残念ながら完成した弁当の写真を撮り忘れてしまい無念っ!!!
旦那さま、記念すべき人生初の手作り弁当お疲れ様でした
反抗期・思春期真っ盛りの娘ですが。
持ち帰ってきた弁当は完食でした!
こんな手紙も入っていました
ほっこり♡
ちなみに!!!
卵焼きだけは、前夜に娘が自作していたそうです
娘の名誉のために報告しときますw
父には作れまい、と思ったのかな
さて。
この1週間寝て過ごした結果。
この家に私必要ですか??
という超絶ネガティブな気持ちにもなりましたけれども
そんな不安を白墨堂LINEに書いたら
あんみ先生から素直に感謝しとけ!
と言われました♡
人間、一人では生きていけないな!
と実感いたしました♡
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました☆
たぶん、坐骨神経痛編は次回が最終回になるかと思います(°´˘`°)/
★出展のお知らせ★
東京・銀座にありますギャラリー
にて開催されます企画展に出展します。
夏模様 - Colours os Summer -
8月9日(月)~14日(土)
OPEN 12:30 CLOSE 19:30
※11日・14日は17:00まで
レッスン・オーダー承っております。
お気軽にお問合せくださいませ♪