女は男に惚れてなんぼ！
そう思いませんか？
少なくても私は、つくづくそう思っています！
夫のために、悩んで泣いて
眠れない夜を幾晩も過ごして
胸を焼かれ
心を焦がされて^ ^
憎しみの中から、もう一度愛を見出して…
だから、自分の人生を
こんな幸せな人生ないよね！
そんなふうに感じています
私が20代の頃は、まだ「男は３高」という価値観がありました。
高学歴
高収入
高身長
そんな男性をゲット出来たら幸せ…という世の風潮。
それに流されたつもりは全くないのですが、
お恥ずかしながらウチの夫は３高はクリア^_^;
それでも、結婚をして、蓋を開けてみれば
たくさんの苦難、試練が待ち構えていましたね
条件の良い結婚をしたら、幸せになれる。
そんな神話を信じている人って、今もいるのでしょうか？
結婚は条件じゃない。
やっぱり、性格でしょ？
と、「優しい人」というのにこだわって、男性選びをする方もいますね。
でも、「優しい人」なんていう理由で結婚しても
一生優しくして貰えるかどうかは、別の話だったりする
優しい人が冷たくなったり
優しい人が浮気をしたり
優しさゆえに傷つけられることも多々あるのが、
夫婦というものかもしれません。
つまり、結婚なんて、
してみなければわからないものなんですよね。
幸せになるかどうかは、ある意味自分にかかっています。
恋愛感情なんてものは、3年もすれば色褪せて来て
相手の欠点
生活の不満…
・もっと、こうしてよ。
・もう少し、どうにかならないの？
そんな感情が湧いてくる現実と、どう向き合うのか。
幸せはそこにかかっている…とも言える。
私はそう思います。
優しかった夫が口をきかなくなったり
ある日突然、仕事がうまく行かなくなったり…
夫に女性の影がチラホラしたり
嘘ばっかりつかれたり。
そんなことは、誰にでも起こりうること。
結婚する前の、男性を見る目があるないに関わらず
いくら気を付けて結婚相手を選んでも
予想できないことが起こるのが人生。
「自分の何がいけなかったのか？」
そんなことにフォーカスして
自分責めをしても、仕方ないですね。
ただ、すべては必然で起こっていることだと受け止める。そして、
苦難や逆境を乗り越えられるか否かは
それでもその夫を愛するのか？
そう問われているのではないでしょうか？
よく、「夫を愛しているのかわからない」と相談を受けることがあります。
けれど、本心を言えば、
そんなことで悩まないでほしいと思うんですね。^_^;
愛するかどうか、自分で決めちゃえば良いじゃないですか！
愛しているのかどうかで悩むくらいなら、愛していることにしてしまったらどうでしょう？
愛するのがムリなものはムリだと、答えは明白です。
人間、絶対無理な時は悩みませんから。
悩むくらいなら、愛せる余裕が残っているんですよ。
女は男に惚れてなんぼ。
愛せる人生が、幸せ。
あなたが夫を愛する決意をした時、
ビックリするくらいの奇跡が起こるのです
