目に見えないこと（スピリチュアル）に対する私の素直な気持ち。

・・・・明けましたね。←

昨年を振り返ることもできるのですが、冬至くらいを機にとてつもなく大きなリセット感があり、（個人的なレベルではなく地球規模）もはや振り返ることすらできないでいます。

（お正月はそれとなくそれらしく過ごしました♡子どもが喜んで食べるものだけ作ったよ◎）

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2020年は個人的にとんでもない年だったはずなんですが（名まえ読みを始めた・たくさんの記憶を一気に思い出した・身内が倒れたetc...）それすら序章のさらに序章というか、夏くらいまでは名まえ読み自体がゴールのような気がしていたんですが、とんでもなかったw

「なつ」という１人間意識だけで想像できることなんてほんと米粒みたいなレベルなんだな、と実感しています

とにかく、ここからは過去のしがらみとか経験とかは良くも悪くも作用しないと思います。

それでも経験は経験だけどね。積み重ねてきたことが無駄なわけじゃない。ただ、そこに固執するエネルギーはずれていく気がします。

「風通しのよさ」

「新しいもの（自分の知らないこと）を面白がれる柔軟さ」

「自分の好奇心への素直さ」

↑この辺が重要になってきますね。

性質的に得意な人もいるよね◎私は実は苦手wおうし座っぽいでしょ？（なにが

でもやっぱり、わくわくせずにはいられないよね。少なくとも私はそう。

ピラミッド構造な社会から横並びな社会へ移行していく感じとか、「個」が益々加速する感じとか、私がずっと夢見ていた（戻りたかった）ところに地球が向かっていく感じがたまらない。

でもね、上辺だけをすくって「わーい、権力からの脱却だ、真の自由だ、いい社会だー！」ていうのはやっぱりちょっと違うと思っていて。

1人1人の精神的な成熟が試される時代だとも思っています。

「個」の時代だということは、良いも悪いも、陰も陽も、色んな意味で一人一人が自分自身のそれを見つめて、受け入れて、統合していかなきゃいけない。

そうでなければ、結局同じだと思うんです。

表だけの人はいない。裏だけの人も。

みんな平等に、両面あるんです。

自分のそれを受け入れられない人は、他人のそれも許さない。

「善」と「悪」をつくる。

それでは時代が変わっても（地球が上がろうとしていても）結局今までと何も変わらない。

「仲間」の認識も今までのそれとは少し変化していく気がします。

今までって、やっぱり「仲間」って協力し合って共に創造していけるっていう良い面だけじゃなく、「群れる」とか「内側（なかま）と外側（てき）をつくる」っていう側面も持っていたと思うんですが、もっと宇宙的な成熟が出てくるかな、と思います。

基本はあくまでも「個」であって、何かの折に集まって共同創造する。でも群れない。ある意味ではドライですね。

長くなってしまう・・・笑。

とにかく、あの頃（宇宙にいたころ）に似た感じになっていくのかなーとわくわくしてしょうがない。

もはや、あやしさ丸出しw隠そうとすらしないというw

でももう、このブログ読んでる人は宇宙仲間だけだと勝手に思ってますw（それが良いとか偉いとかじゃないよ、念のため。）

私ね、たったの半年くらいでぐわっと色んなこと思い出したんですが、それまでは目に見えない世界のこと、いわゆるスピリチュアルとかって、ふわっとしていて素敵と言えば素敵だけど、地に足がついていないというか現実逃避している感じなイメージがあったんです。実はね。笑

でも今はむしろ、ぐっと地に足をつける（地球で何度も生まれて生きてきた意味を知ったというか）ことだったんだなって感じています。

今までだって、子どもたちと夜な夜ないろんな話をしたり、ぎゅーっと抱きしめたりできることとか、大好きな人たちとなんでもないことで爆笑できることとかが奇跡みたいなことなんだってなんとなく分かってはいたけど、今は眩暈がするくらい壮大な、1ミリのずれもなく決めてきたんだって分かったから、絶対また何度でも出逢えると思っているし、それと同時に、今この瞬間にお互いに肉体をもって同じ時を過ごせていることがどれだけ尊いことか、奇跡か、いつもいつも感じてる。