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午前中の観光バスを終えて
向かったのはさっぽろライラックまつりですが
コロナ渦で制限されていたものが
今年は薄れてきたこともあってか
ひと ヒト 人・・・
なるべく人のいないところを狙って
春のお花たちも一斉に咲いています
ライラックは少し見頃を過ぎたころかな
なんでライラックまつりなのかな?と
思ったら
だったんですね
イベントが盛りだくさんですが
ライラックまつりは
だいたいわかったので
札幌駅周辺に戻ってお茶するか
と思った瞬間
北海道大学植物園の看板を
発 見
実はトシのせいか体重のせいか
右ひざ痛がこのところひどくて
どうしようかと迷ったのですが
札幌市内のおススメとして紹介いただき
行きたかったところだったので
サポーターを巻きなおし
レッツゴー
植物園にたどり着く前からもうきれい
ネモフィラとストックも玄関前で
お出迎えしてくれます
悪い顔してるカラスw
気を付けます
ヤマツツジ
ネクサス北海道支部長に「ツツジは横浜でも咲いてる?」
と聞かれて「それはもうたくさん」
と答えましたが、ヤマツツジのことだったのね。
きっと関東にもヤマツツジはあるだろうけど
街路樹のそれとは違いました。
ステキです。
(それにしても自撮り顔近いw)
レブンアツモリソウは礼文島にしかない植物だそうです。
それの鉢植えが観られます。
ハンカチの木
ほんとにハンカチのように
ひらひらヒラヒラ
植物園の中はたくさんの種類の
ライラックがありました。
ライラックは金木犀とおなじ
モクセイ科なのね
そういえば、金木犀と同じように
小さい花がたくさんついている
いい匂いもするのかな?
わたしは嗅覚障害なので
大好きなお花の匂いも、木々が呼吸している
”草いきれ”もわかりません。
そんな時、ちょっと寂しい
寄贈された洋館
博物館の中にはたくさんのはく製や標本が
これはエゾシカ
思いがけず南極観測隊に同行したタロにも会えました